三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

スペイン語とイタリア語

例えばこんな感じ。 日本語: 私は太郎という名です。スペイン語:Me llamo Taro.イタリア語:Mi chiamo Taro.英語: My name is Taro. 日本語: 私は東京出身です。スペイン語:Soy de Tokio.イタリア語:Sono di Tokyo.英語: I was born in Tokyo. 日本語…

イタリア語をひとかじり

分かってはいたが、めっちゃスペイン語に似ている。違うところを留意していく、というのが正しい接し方であるようだ。まず「単語は母音で終わる」「男性名詞単数の定冠詞がilとloの二つある」「男性名詞の複数はo→i、女性名詞はa→e、男女e→i」。 動詞活用の6…

やっぱMT一択

車検で愛車アルトワークスを埼玉某所のディーラーまで持っていく。何でそこと付き合うことになったかと言うと、ワークスのMTモデルを試乗させてくれた縁で、そこで買ったから。 代車に用意されていたのが、同じアルトワークスのATモデル。アルトワークス…

孔明の罠

「恋愛」が、女の「純愛脳」が仕掛けてくる「孔明の罠」ならば、なんでそれにみすみすハマる男がいるのか? これは「乱交脳」じゃ説明できない。だって「絶対にやれない」と分かってたり、相手が婆だったりでも、十分にあり得るんだから。 そこで仮定可能な…

今「若いやつ」だったら

ふと思う。今「若いやつ」だったらどうするか? どうするんだろう? 自分の時代には「いい大学出て一流企業に就職して」てなくらいのことしか考えていなかった。今もそれは「あり」だと思う。かつてよりもずっとシビアだと思うが、その分勝者の取り分は期待…

エロス資産

女の「エロス資産」について考える。20歳時点で1億円相当だと仮定する。それが35歳でゼロになる。恐ろしい滅却である。単に15年で割れば666万円ずつ。それも厳しいが、実際は20代半ば過ぎまでは年100万程度で大して気にしない。アラサーから急速に減少し、最…

乱交脳の本音と対策

「乱交脳」が注目するのが「受胎可能な若い女」であるならば、「それ以外の女」は男の関心を惹き、利益を吸い上げるために「若い女」を擬態することになる。それが基本対策。ストレートに打ち出すと色欲バレバレでアカラサマに気色悪いので、さまざまに隠蔽…

平等は虚構

橘玲の「乱交脳/純愛脳」仮説がツボって、日々あれこれ書いているわけだが、なんでツボったのかを自己分析すれば、「政治的正しさの嘘」を突いているからだ。男女は平等だとか、人間は平等だとかの「平等」は虚構。 男女は「ペア」とされるが、いちじるしく…

少女まんが脳

女の「純愛脳」を「少女まんが脳」と読み替えて、少女まんがを読めば、今まで不思議に思ってたことが、納得しまくりだと思う。男の「乱交脳」は完全否定。存在可能性すら許されない。アルファ男の「性欲」を認めるとしても、自分100パーでなけりゃダメ絶対。…

要するにだ

男の「乱交脳」にとってセックスは「生殖」が目的。だから、容姿よりファッションセンスより何よりも「若い女」を求める。おしゃれ婆よりダサ少女だ。それが「乱交脳」の命じるところ。女性誌が繰り返し特集する「年を重ねても美しい人」「パリで見つけた素…

未知子の場合

女として思うのは、男にとって「獲物」と思われたら「それまで」。「トロフィー・ワイフ」なんて言葉があるけど、そんなワイフをゲットした男が「トロフィーが1個あればそれで一生満足」なんて思うわけないじゃんよ。こっちはどんどん年取るし、若い女は次々…

純愛脳の失敗例

要するにだ「人としての自然な気持ち」とか「自分自身に正直に」てのは社会的倫理的には「ダメ」なことが多いし、経済的にも大損する。それを教えてくれたのが「乱交脳/純愛脳」仮説。 この際、誰もが納得する「乱交脳のダメさ」よか「純愛脳の罠」について…

乱交脳/純愛脳 活用法

「乱交脳/純愛脳」について、さらにしつこく考える。それぞれを活かした仕事ってあるのだろうか? 乱交脳を活かしてAV男優? 赤羽あたりの自販機に貼ってあるポスターの「裕福な女性のお相手をする仕事」とか。女子校の特別用務員。生徒の性的ストレス解…

インテグリティ欠如例

某大手企業が掲げる従業員の遵守目標に「インテグリティ」なる耳慣れぬ言葉が出てきたので調べてみる。「高潔さ」という意味でドラッガーらしい。それが欠如した例というのが一番分かりやすい。書き写しておこう。 人の強みではなく、弱みに焦点を合わせるも…

ツーブロックは「不良」の記号

都立高校で「ツーブロック」を校則で禁じる云々がニュースになっているが、アホらしいことこの上ない。 「外見が原因で事件や事故に遭うケースがある」 と。要するに、「ツーブロック」なる髪形が、昔で言うところの「不良」「ツッパリ」の記号になってんだ…

ピンピンコロリってのは…

ふと思ったのだが、「生への渇望」って有用なのだろうか? 自殺志願者に「生きてた方がいいことあるよ」と言うのはアリかも。でも死病を患ってる老人に「がんばって生きろ」と言うのは、拷問と変わらないのじゃないか? 拷問は、苦痛を与えることにより「死…

WinWin戦略を考える

「乱交脳/純愛脳」仮説により、男女の身も蓋もない「本音」が明らかになった。そこでこそ、どうすれば皆がハッピーになれるか、WinWin戦略を考えるべし。 「乱交脳」の問題点はとうの昔に分かっていること。極端な例として、王様が国中の若い娘をハーレムに…

乱交脳/純愛脳 再考

思うのだが「猫が引っ掻いた」とか「犬が噛んだ」てのと同じレベルで「乱交脳/純愛脳」に対処すべきだと思う。「犬が人を噛んだ」と聞いて「まさか、そんなあり得ないことが起きるなんて」と思う奴はおらんだろ。単に「飼い主のしつけがなってなかった」と…

百合

散歩の途中で見かけたユリの花の種名を知りたくて、インターネットで「百合」と入れて画像検索したら、女子同性愛まんが・アニメと思しき画像がPC画面を埋め尽くした。 いったいどうなっておるのだ、この国は? (ちなみに、こんなの↓) ロンリーガールに…

町探訪「王子本町から滝野川2丁目へ」

王子本町と石神井川対岸の滝野川2丁目の住宅地、商店街を散策する。古いお寺、細い路地だらけの住宅地、川があり、墓地があり、鬱蒼と茂った緑地があり、昔の赤レンガの醸造試験場の跡地がありと、異界じみた不思議なエリアである。 一番の異界は「北区役所…

とりあえずは、ここまで

中学生時代の「フォークダンス」は男女ともに不人気課目の筆頭だったが、「乱交脳/純愛脳」仮説で分析すれば良く分かる。 男子は女子と1対1で手を握る…肉体的に接触するという体験において「乱交脳」が「この女とセックスできるんか?」と反応する。次々に…

さらにあれこれ考えてみる

「男の乱交脳/女の純愛脳」を創作物レベルで考えてみる。 女が主人公でも、男を次々に「食って」いくという、サドの「ジュリエット物語」みたいなのは「男の理想」。吾妻ひでお「やけくそ天使」の阿素湖素子もそう。ドミナ100人にいじめ抜かれたいという「…

乱交脳/純愛脳 続々

「モテ/非モテ」が男子の人生における最重要問題になるのは、中学高校時代。「共学の」と但し書きしたほうがいいかも。その最重要問題を回避するために「別学」の存在意義があるとも言える。 「全裸学園(仮題)」的ポルノは「乱交脳」の具現化。実際、中学…

痴女とホストは鏡像関係

男の「乱交脳」が夢想するポルノピア世界のヒロインが「痴女」。それと鏡像関係なのが、女の「純愛脳」が夢想するロマンスピア世界のヒーローの「ホスト」。どちらも現実の男女のあり方とはかけ離れている。 需要は確実にあるが、供給は皆無。そこでビジネス…

乱交脳/純愛脳 続き

つまり「モテ」は男女で戦略が違う。「モテ男子」は可能な限り多数の女子とセックスする「乱交脳」戦略でオケー。「モテ女子」はそれに乗ってしまうと「ビッチ」と争う羽目になり不利。「純愛脳」戦略で「モテ男子」を従わせるのが上策。「今までいろんな女…

乱交脳/純愛脳

七夕らしい話題ですかね?(笑) 「男の乱交脳/女の純愛脳」については、中学校の性教育でキチンと教えるべきなんじゃないかと思う。「男女は互いに思いやりの心を持って助け合うべし」なんてキレイごとしか教えないから、男子の大多数は「校内の可愛い子全…

「女と男」続々々

橘本の乱交脳/純愛脳は啓発されるところ大だった。もう何十年か昔、レディコミの編集をやってた時代に「女向けエロまんが」を企画したのは無理筋だったと改めて分かった。アルファ男のこどもをベータ男に育てさせる托卵まんがをやればよかった(笑) も一つ…

「女と男」続々

男「乱交脳」説に従えば、あらゆる「女」が対象。「女」という文字すらが劣情発動スイッチなわけだ。その前提で社会的システムを構築せにゃあかん。青少年に無用の罪悪感や劣等感を刷り込まないことだな。でないと、年取ったあとで[M願望」が発動したりす…

「女と男」続き

なるほど、男と女の性意識の差で、いろんなことが説明可能だ。メチャスカート短い女高生を観てオヤジがけしからんと思うのは、生殖年齢のトーシロ娘がバイタの如く男を挑発しおって(やらせはせんくせに)と「乱交脳」の男脳が反応してるだけのこと。当の女…

橘玲「女と男 なぜわかりあえないのか」

自分に限らず、読者の大多数が興味があるのが「科学的に正しいが、政治的に正しくない」男女の違い。性愛において、男は支配を好み、女は服従を好む、とかさ。で、それを逆転させたドミナものが香ばしいわけだ。 橘いわく「実際のSMプレイでは、男がMにな…