三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

憂国短歌(笑)

草食系男子と文化系女子が「良いお友達」なる末世日本 少子化マックス。

図書館短歌

図書館のカウンターにてブクオフの繁盛語る婆あなど居て 「図書館で10人待ちならブックオフで買おうって人もいるわよねえ」など。 図書館的には辛い話題だと思うので、できればやめてほしい。 つか、ホントに読みたいなら、新刊書店でサクっと購入して読んで…

昼飯短歌

サラダチキン一塊食らひタンメンを昼食とするバランスとれてね?

野草短歌

意識してもう早四年野草らは花咲き開く誰も見ずとも

教育短歌

PTA「父」我一人男性の教諭に同志愛など感じ

お仕事短歌

週末に仕事バタつく日常に厄介事こそ先にやるべし

東京短歌

道広くビル天を衝く江東区人のみ変はらず地に陰落とす

「女というものは…」短歌

二十九は「二十代」にて三十四は「アラサー」なのが婦女子の不思議

自転車短歌

降り始め「今のうち」にと走り出す到着時分雨も上がりぬ

プール短歌

ビギナーのおさなご泣く声などありて新学期なり卯月のプール

東京短歌

足立区のDeep探訪そびえ立つ舎人センター魔城のごとく

昼飯短歌

米と野菜もつと食せと昼食は定食とする回鍋肉など

東京短歌

「谷根千」の「千」山の手で「谷根」下町「一緒にすんな」の抗議に納得

紙と電子と

新しいサービスを始めるにあたり、当然考えなきゃいけないことは、「このサービスを使うことにより、ユーザーにとって、どんなメリットが新たに生じるのか」を確認すること。 専用端末に限らず、スマホなりパソコンなりを持っていれば、ほぼ「いつでもどこで…

図書館短歌

無料貸本屋でもよし買つた本しか読まぬこどもらはおらぬ故

旅短歌

「世界」とは広さではなく距離でもなく「今ここ」味わい尽くすそれだけ 「世界遺産」観に行くまでもなく(笑)

図書館短歌

地図たどり着きし図書館廃館で跡形も無しそれも探訪

昼飯短歌

中落ちで白飯食らひ曰はくわさび醤油は最良の醤

東京短歌

庭荒れし戸建てゴミ散るマンションが民度暴露す〇〇界隈 自粛。

自転車短歌

峠道立ちごけ瞬間脳内にフラッシュせしは「立ち後家蜘蛛の会」 最初の東吾野→顔振峠途中。 やっぱキツいわゼイハアちょっと休も。左足のビンディング外して、サドル外して着地。右足のビンディングも…外れねえ! そのまま右方向にゆっくり転倒。右肘右膝アス…

今季初峠は「奥武蔵グリーンライン」

行ってまいりました。 顔振峠→定峰峠のルートはそのままで、顔振峠までは吾野駅ではなく、一つ手前の東吾野駅から上がってみました。距離長ければその分楽かと思いましたが、あまり変わらんですね。 定峰峠からはひたすら下り。東秩父を抜けて小川町まで。 4…

昼飯短歌

「野菜食へ」脳内指令で半チャンのラーメンタンメンに変へて食す

図書館短歌

通勤路途中に何と七館も知る人ぞ知る公共図書館 地域センターの中にある図書館など、知らないと前通っても分からんもんです。

原発短歌

必要なものならばこそ身近にと常識だらう原発以外 原発立地と電気の消費地が何百キロも離れていることこそが、問題の根源であると思うようになりました。東京に作りゃいいんです。なんなら板橋でも赤羽でも。

里山資本主義短歌

今ひとつ納得できず原発と共存ならばこれもあるかと

自転車短歌

ブームだと言はれながらも直近の閉店を知るわずか三年

晩飯短歌

上野より嫁買い求めしセンマイやキムチなどにて韓流ディナー

昼飯短歌

こども製「ボルシチ」もどきにカレールー入れて仕上げしカレー絶品

晩飯短歌

芝公園タイ飯ディナー夕立の上がりし後にタワーを望む

赤羽短歌

突然の半日休み雨の中都内彷徨い赤羽帰着 昼から飲める町の有り難さ。