三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

赤羽短歌

昼呑みの店さらに増え酒呑みのテーマパークと化す一番街

自転車短歌

中二日乗れず疼きし身体乗せ雷雲目指す阿呆の自転車

往生短歌

消したき過去さういくつもはなかつたと思ひ出しつつ死んでゆけたら

朝食短歌

無洗米四合炊きてこどもらの弁当併せきつちり消費

日本郵便短歌

「ご不在」の確認のためピンポンし後はダッシュの日本郵便 おそらく10秒も待っていないと思われる。「ご不在連絡票」残し、神出鬼没の日本郵便。 これがヤマト運輸や佐川急便など「民間」だったら、事前にドライバーから電話があり、在宅を確認の上来てくれ…

夏休み短歌

部活やら合宿やらとこどもらは夏「休み」こそ日々忙しく

クレンジングオイルは素晴らしい

承前。 で、前に書いた通り日焼け止め必須で、毎日腕と顔に塗っているのだが、塗るのはいいが、風呂入って石鹸で洗っても落ちない。ウォータープルーフ完璧だから(笑) そこで登場が「クレンジングオイル」というブツ。日常的にお化粧している女性にとって…

日焼け短歌

焼けるなら容易きことよ焼けぬ故あれこれ塗りてあれこれ悩む 単なる実感。 嫁さんは色黒南方系なので「ちょっと日に当たると真っ黒になって嫌」とかお気楽極楽なことをほざいてる。ひとたび黒くなれば皮膚は対紫外線防御完璧。以後無問題。 問題は雪国育ちの…

昼飯短歌

夏こそは熱きを食すワンタンメン半炒飯でホット珈琲

ゾーン・ストリート3万5000km突破

…が数日前。今日で3万5076.1km。 次のご報告は赤道一周の4万kmとしたく思います。

テレビ無し短歌

テレビ捨てはやもう六年(むとせ)こどもらはまんが読みつつすくすく育つ まんがに限らず本一般。最近はラノベなど。上の子はさらにネット。 地デジ? 何それ美味しいの?状態です。 テレビは滅ぶべきだとは思わない。でも、受像機を自宅に所有する必要は感…

お天気短歌

台風の一過ししばし秋めいた涼風吹けど明日より猛暑 夏は暑くてナンボ。ドンと来い、ですわ。

高野和明「ジェノサイド」

600ページ近いハードカバーを自炊して軽くし金ちゃん読了。 おもしろかった。「傭兵たちのアフリカ」と「新薬開発アドベンチャー」と「人類新世紀」と、あと何だ? 「黄昏のアメリカ帝国」「日韓理系男子友情物語」その他、5本くらいのドラマをいっぺんに堪…

自転車短歌

海山に行かずともチャリ朝な夕な漕ぎ出でつればすつかり「自然」

台風短歌

台風で電車通勤車内では金ちゃんを読む読書量増える 今は「ジェノサイド」読んでます。

昼飯短歌

「中華丼」支那には無くて台湾や香港にも無き不思議メニュー けっこう好き。白菜や青梗菜など沢山入っていると嬉しい。

日焼け短歌

日焼け止め入念に塗り日暮れ後にオイルで洗ふ白豚故に 今使ってるのは「キスミーサンキラーパーフェクトストロング」。両腕と顔にたっぷりと。リムーバーとしてはクレンジングオイル必須。キスミー サンキラー パーフェクトストロング 35ml出版社/メーカー:…

晩飯短歌

豚タンの塩胡椒焼き相方はホウレンソウよレバニラのごと

晩飯短歌

今季初型良き鮎を塩焼きに蓼酢代わりのシークヮーサーで ここしばらくお気にの赤羽の魚屋で、「天然仕立て」と称して25センチぐらいのアユを並べていた。自分も嫁さんも特にアユ好きというわけじゃないのだが、そういや今年はまだ食ってなかった、と1本250円…

自転車短歌

妙に遅きパトカーの後ついて行き機銃撃つ真似せし熱帯夜 撃墜マーク追加!

原発短歌

「安心」を権利と思ふ善人が石畳となる地獄への道 これに限っては曽野綾子が正しかった。安心したがる人々作者: 曽野綾子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/08/30メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る

金魚短歌

そもそもはエサ金なれどエサ金を食はむとすほど育つのもすぐ あきれるほど成長が早いです。

酒呑み短歌

芋酎は常温旨し氷など入れず水割りちびちび啜る

自転車短歌

通勤路チャリさまざまに緩き坂駆け下りゆく梅雨明け初日

晩飯短歌

形良きアジ塩焼きにタマネギとパセリニンニク刻んで伊風 味付けはオリーブオイルとレモン汁と塩胡椒。和風に尾頭付き状態でエラワタ抜いて塩振って焼いてますが、三枚におろして腹骨小骨抜いた皮つきお刺身状態にしてグリルすれば食べやすいかも。

梅雨明け短歌

鈍色の雲の緞帳開かれて「真夏」始まるいかなる劇か

ダイエット短歌

酒呑みの体脂肪減らし青筋の浮く身苦手が夏の冷房 酒で体温上げてるせいで、夏に限らず静脈が体表面に浮きまくってる酒呑みボディ。ちょっとでも冷房キツいとたちまち血流凍ります。体脂肪に不自由してると凍死可能性もあるかも(笑)

七夕短歌

短冊の願ひの全て叶へむとベガアルタイル輝きて在り 神社の絵馬の宇宙版。きっと叶うっしょ。光年分の時間かかるかもしれないけど。

設営短歌

ブックフェア前日設営千冊の図鑑並べる腰ヤバいって こども向けの図鑑。かなり重いッス。

スコール短歌

夕立の轟と降る中自転車で走れば目覚める身体と何か 服着たまま泳いだくらい濡れたが、汗も暑さも吹っ飛んで、実に気持ち良かった。目覚める「何か」とは、若い時分には特に意識もせずに総身に満ち満ちていたが、年を取るにつれて次第次第に減っていった何か…