三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

酒呑み短歌

いつ終はる残暑と思ひ飲む酒に氷入れ続ける弱さ自覚す

車短歌

納車まで後二週間カタログを読み込み想像逞しくせり 峠の下りで「イニシャルD」ごっことかさ(笑)

昼飯短歌

カレー屋は辛さが決め手ココイチのポーク三辛絶妙に思ふ

車短歌

半休をとりてチャリにて四十キロ走り回りて書類整ふ たかが軽自動車1台買うだけなのに、実印やら印鑑証明やらあれこれめんどくさいのです。

車短歌

四百キロ十六馬力で走らせし時代思へば倍のパワーで 三鷹の幼少時代のマイカーがこれでした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB360 今度の軽は八百キロ五十馬力。車重が倍でエンジンは三倍。もちっと軽けりゃなーと思いつ…

朝飯短歌

炊きたての飯に味噌汁アジ開き納豆なども和食素晴らし

車短歌

最近の軽、重けれど六六を目イチ回せば楽しかるらむ ハイト型は1トン近いけど、セダンなら800キロちょいなわけで。 660ccのエンジンをマニュアルでぶん回せば、そこそこ楽しいかも。

車短歌

マニュアルを捨て去らむとせし日本の車文化に天罰あれかし

車短歌

十五年乗りし愛車は売値すらつかず墓地へと走り去りゆく …のかな?

昼飯短歌

神保町正統ランチ筆頭のキッチン南海カツカレー旨し 夏休み明け、月曜は徳萬殿焼きそば、火曜は共栄堂カレーと「正統ランチ」巡回中です。明日はいろはか源来軒か成光か。

お天気短歌

炎天の地を焦がすとも日足早や短くなりて秋匂ひそむ

朝飯短歌

飯を炊き味噌汁整へシャケなどを焼けば完璧日本の朝飯

自転車短歌

荒川を百キロ走り赤羽でモツ煮をつまむ正しき日曜

帰国短歌

「安全と水は無料」の神話なお生きる祖国を言祝ぎ帰還す

旅行短歌

あれこれと荷造りしつつ酒呑んで「遠足前夜」の緊張ほぐす

Koboたん歌

ひょんなこと出戻りたりしKoboたんを一から仕込む姑のごと 根本的に「愚図で鈍間な亀」なので、じっくり優しく(笑)

酒呑み短歌

薩摩産芋酎よろし体幹より酷暑迎え撃つ熱源として

昼飯短歌

インスタント、コンビニぢやなく目の前で人の作りし飯食う幸せ 牛丼や立ち食いソバであっても幸せ。

晩飯短歌

骨付きの鶏モモを焼くじんわりと焼く軟骨も食へるやう焼く

酷暑短歌

ひとりひとりマイ扇風機しつかりと確保し昼夜セルフ冷房 エアコンは回さず乗り切る所存です。

野草短歌

絵本にて銀鱗草知る実在の花とは知らず名のみ記憶す ウェブで検索かけて写真みてちと驚きました。 現物を見る機会があると嬉しいのですが。

「日本の名作『こわい話』傑作集

昔も今もこども…特に女子は怪談が大好きで「ちゃお」や「りぼん」のホラー増刊号は鉄板の売れ行きだ。そんな客筋を狙った1冊で、上田秋成、小泉八雲から漱石龍之介百間※まで、日本文学の怪談短編をコレクションしたもの。挿絵はややアニメ系でラノベ愛好者を…

お天気短歌

八月は日足短く夕暮れの近きは嬉し猛暑のゆゑに

葉月短歌

虚弱児童出身ながら偉業なせるアウグストゥスを思ふ八月