古書店を一周。みわ書房で、ちくま少年文学館の見慣れない本を見つける。金石範「マンドギ物語」。一瞬迷ったが、「迷ったら買い」の鉄則に基づき買う。1570円。 ちくま少年文学館のラインナップが未だに良く分からない。ネットを検索しつつ検証してみよう。…

ソニーのサイバーショットU40が生産中止となるのか、量販店で投げ売りしてたので半ば衝動買い。14,800円はお買い得だったと思う。2002年12月に購入以来、文字通り肌身離さず愛用してきたU10と並べて記念写真。 U10での撮影枚数は1年8ヶ月で5,596枚。デジカメ…

50冊ほど古書店に売却。値段は…聞かないでほしい。昨今、古本の値段は限りなくゴミ紙資源に近い。 さらに30冊ほど廃棄用に整理。なんでこんな本を持ち続けてきたのが分からないものがけっこうある。学生時代に興味本位で読み散らかした選書とか、企画の参考…

あれこれあって劇場には行けなかった。レンタルビデオが出たのでさっそく借りて観る。おもしろかった。ナポレオン時代を背景に、フランスの私掠船とイギリス海軍の老朽船との戦いが縦糸で、ラッセル・クロウ演じる艦長と船医の友情が横糸。この友情が、なん…

にしても昨日の火事には驚かされた。会社を定時で退出して、嫁さんの代打でこどもを保育園から引き取り、スーパーで晩飯の買い物して、ようやっと帰宅したところで、燃えてんだもん、家が。いや、ウチじゃなくて、マンションの玄関先から見下ろす町の一角が…

こどもが学校から持ち帰った一鉢。旅行に出ている間じゅう水をやれなかったので無残にも葉が全部茶色く枯れていたが、それでも生きていて毎朝花を咲かせる。生命力の強さに驚かされる。でも、たぶんこれが最後のひと花。そして夏休みも終わる。

準決勝でオーストラリアに敗退。他の競技はいざしらず、野球に関しては日本はオーストラリアより格段に上。なんたって「プロ野球」なんだから。それが「アマ」に負けてしまった。それも松坂が投げて1対0の完封負け。予選でも負けてるから、文字通りの完敗だ…

ケアンズへはキャセイを使ったので、行き帰りは香港経由。返還後も相変わらず繁盛している。欧米人が減り、中国本土からの連中が激増した。「人民幣通用」の表示はいたるところにある。簡字体の表示も次第に増えているように感じられる。お上とは別の庶民大…

オーストラリアのケアンズというところへ行ってきました。レンタカーを借りてあちこち走り回りました。キッチン付きの部屋に泊まって、スーパーで食材を買い出しして、あれこれ作ったり食ったりしました。ワインも肉も野菜も安くておいしかったです。 自然と…

明日からしばらく更新をお休みします。休み明けには旅のみやげ話などを。

ひさびさに骨のあるまんがを読んだ。土屋ガロンこと狩撫麻礼原作、嶺岸信明作画のハードボイルド「オールド・ボーイ」全8巻 双葉社刊。 往年の漫画アクションで連載。韓国で映画化され、カンヌのグランプリをとった。審査員長のタランティーノ激褒め、と。こ…

日本の「首都機能移転」論ちうのは要するに、田舎の不動産屋とゼネコンへの利益供与でしかないから、笑い飛ばしていりゃいいが、韓国の場合はリアリティーがある。敵との軍事境界線から砲撃可能エリアに位置する「首都」というのは、軍事おたくに言われるま…

これっすよ、これ。要するに焼き鱧を使った箱寿司。 たっぷり使わないと出来ないから、近年の高級魚化した鱧じゃ採算がとりにくいのかもしれない。 これでこの夏は思い残すことがない…かな？

「本の雑誌」8月号の坪内祐三の疑問の答えが分かったので、ちとおせっかいかとも思ったが、雑誌サイトの管理人宛にメールしておいた。>8月号「坪内祐三の読書日記」の最後に「モンサントって一体何だ」と疑問を提示してらっしゃいますが、当時統制品だったサ…

地元中国人暴徒が日の丸を焼いたり、日本公使の公用車を襲撃したり、日本人サポーターが治安上の理由で競技場に2時間も足止め食らったり、日本人サポーターが宿泊するホテルを襲撃しようとした中国人暴徒が警官隊と衝突したりと、盛りだくさんだったようです…

いや、なんかそんな雰囲気の写真だったから…

いい試合だった。最後の最後まですばらしかった。後半ロスタイムのとどめの3点目が最高だった。あれで救われたモノは確実にある(笑) 中国人サポーター（の一部）は君が代にブーイング。「民度の低さ」（by石原慎太郎）を再証明することに。それよりも印象的…

執筆陣は、山本直樹（兼・監修）、ＴＡＧＲＯ、町田ひらく、町野変丸、駕籠真太郎、やまだないとが、すでに知っている先端エロ作家たち。福満しげゆき、山田参助、梅本泰君、大塚弘樹、ＳＡＢＥ、砂が初見の先端エロ作家。一本も外れが無かった。驚くべきこ…

暑いが、昨日ほどじゃない。ちうか、毎日楽に30度オーバーなのだが、暑さに身体が慣れて、32度ぐらいまでは涼しく感じてしまう。7月末の「40度」食らって体内温度計が壊れてしまったのかもしれない。ま、それはそれでいいや。

「打ち止め」と言いつつ、しつこく続けたりして。

「猛暑対抗ＨＯＴ×２」第3弾がコレ。って、単なる「昼飯記録」になりつつあるな。これにて打ち止め！ ちなみに「蔵太鼓」というチェーン店。

熱くて辛いHOT×2で猛暑を乗り切ろう、企画第2弾。「神保町すずらん通りキッチン南海のカツカレー650円」 勢古浩爾（「思想なんかいらない生活」ISBN:4480061797）が「日本一のカツカレー」とほめたたえ、福田和也（「ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法」IS…

でふと思い出した短歌。 「セックスのあとのとりとめない会話がすき トムヤムクンのクンはエビだよ」 「とりとめない」じゃなくて「どうでもいい」だったかな。いかにも俵万智っぽいのだが、ググってみても確認できない。

冷麦やソーメンや冷やし中華に逃げたらアカン！ 暑い時にこそ、熱い辛い食い物（HOT×2）で乗り切ろう、というのが基本思想。他にはペンネアラビアータ、酸辣湯、トムヤムクンなどがお薦め。 あまりやり過ぎると下ってしまいますが。

先日新調したケータイの型番。キャリアはau。キカイはサンヨー製。ギミック満載のお遊びケータイだ。 通話＆メールなど基本機能は十分。通話時の「音」は、それ以前のキカイよかずいぶん向上している。操作性もまあまあ。 カメラは「アクセサリー」でしかな…