三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

アジア杯その後

地元中国人暴徒が日の丸を焼いたり、日本公使の公用車を襲撃したり、日本人サポーターが治安上の理由で競技場に2時間も足止め食らったり、日本人サポーターが宿泊するホテルを襲撃しようとした中国人暴徒が警官隊と衝突したりと、盛りだくさんだったようです。首都の厳戒態勢下だったのにもかかわらず、このありさま。中国、民度低すぎ。というか危険すぎ。死傷者が出なかったのは幸運だった。
2008年の北京五輪はやめたほうがいいね。歴史ネタに中国の「旧敵国」が暴徒の襲撃対象となるんなら、被害をこうむるのは日本だけじゃない。「眠れる豚」を侵略しまくった欧米各国は全部敵。過去中国とことを構えた、モンゴル、インド、韓国、ベトナム、もちろん台湾もそう。「華僑を弾圧した」ちうことでマレーシア、インドネシアなど東南アジアもシンガポール以外ほとんど敵。
2008年の北京は「中華&四夷=五輪」ということにして、中華思想に賛同する国だけで「中華五輪」をやればいい。
それ以外の国は、台北あたりに五輪の灯火を掲げて集まり、クーベルタン直伝のオリンピック精神をマットウしたい。「一つの中国」ちう北京の建前からすれば、台北も「同一国内」なんだから、無問題っしょ?