三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

お天気短歌

冬将軍撤退したる空白地荒らすゲリラか春の嵐は 今日の東京の雨風は凄まじかったです。

真向法短歌

半世紀かけしつかりと固めたる身体を伸ばす年計画で

朝飯短歌

炊きたての飯に一晩水漬けし煮干味噌汁あとは適当 味噌汁の具は豆腐or揚げ+野菜が基本。炊きたて飯と味噌汁があれば、おかずは何でもいい。生玉子、海苔、納豆、キムチとか、塩干系焼き魚とか、ホント何でもオケー。

出版デジタル機構

電子出版のインフラ整備を目的とした新会社「出版デジタル機構」設立 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120329/bks12032920120002-n1.htm 5年後に電子書籍点数を現在の約20万点から100万点に増やし、約2千億円の市場の実現を目指す。 とのこと。10…

自転車短歌

天気予報降水確率50でも降つてなければ自転車で行く

その後のSony Reader

愛用してます。 三鷹の読書ペースはざっくり月10〜30冊なのですが、うち20〜30%がリーダーストアその他から買った正規の電子書籍。残りが紙で買って自炊した自家製「電子書籍」。後者の割合は次第に減ってます。リーダーストアは「文学」だけでも毎週300点…

晩飯短歌

三日前仕込みしポトフ味変へて最後はカレーリゾットとする 固い肉をとりあえず煮て根菜と合わせて、塩胡椒味のポトフ→トマト缶入れてシチュー→カレールー入れてカレー→鍋に残ったカレーに冷飯ぶち込んでリゾット(もどき)…というライフサイクルです。

お天気短歌

北風も寒さ緩みて天気予報外れ増えるも春の証で 今年はそんでも冬がやや長かったかも。ソメイヨシノの開花も入学式に間に合うかどうか。

自転車短歌

コンパス付きベル探せども見つからず尼オーダー後店で見つける ありがち(笑) ロードでベルなんざまず絶対に使わないのですが、道交法で義務付けられてるわけで、だったらば付加機能付けて、例えば埼玉の山の中で助かるのではないか、と。東京ベル 東京ベル …

昼飯短歌

下の子と二人で簡便済ませども野菜スープは具沢山で コンソメベース。ついついあれこれ入れてしまいます。

お天気短歌

週末ごと雨をくらひて憂鬱な日々なれど春今ここに在り

晩飯短歌

朝焼きしシャケの身ほぐしフライパン冷飯投じ炒飯とする

パソコン短歌

十数年五台に渡り使ひきし機種の堕落に哀しみ覚ゆ ThinkPad Edge酷過ぎ。

自転車野草短歌

日一日荒川走る足元にオオイヌノフグリ花盛りにて 英名キャッツアイ。

朝飯短歌

鍋食ひし翌朝定番雑炊の簡便にして味わひ深し

秋葉短歌

久々に電車で行けば構内の様子変はりて迷子となりぬ もともと分かりにくい作りの駅でしたが、方向感覚すらつかめませんでした。

昼飯短歌

賞味期限過ぎしシラスを冷や飯と玉子と焼きて炒飯とする

酒飲み短歌

芋酎の香りの僅かごくわずか立ちて春風近づくを知る

晩飯短歌

やや寒く鶏豆腐炊くキムチ足し飯足しクッパこれまた旨し

ホワイトデー短歌

十人前クッキー焼きて力尽き寝入りし子には女難の相が(笑)

三鷹の自炊ポリシー

自炊始めて1年半越すし、スキャナのカウンタは数日前に10万枚を越した。10万枚ちうことは裏表で20万ページ。ざっくり400冊は炊いた。 節目とも思い、三鷹自身の「ポリシー」を記しておく。 1.代行業者は利用しない 2.自炊後の紙本は廃棄 3.データは個…

昼飯短歌

「大サバ」と声掛け席の空くを待ち座りて食す大サバ定食 席についたタイミングで焼き立てが出てきます。旨し。写真はまた今度。

自転車短歌

陽の色や風の匂ひや汗ばみで冬去るを知る自転車乗りは

「南極点のピアピア動画」

ロボットにボーカロイドの頭を取り付ける。宇宙カプセルや潜水艦にもビジュアルを描き、痛車ならぬ痛カプセル痛サブマリン化する。「ボカロ萌え」の痛い人たちの痛い話ながら、理工系テイスト満点。けっこうハードSFしてるじゃん、と読み進めて行ったら、…

311短歌

ひととせを経れども褪せぬ震災の記憶被災地ならば尚更

新パソ短歌

スペックの上がりしはずがアプリらも豊満になりパフォーム変はらず

晩飯短歌

天気予報「明日は雪」なら肉煮込む一夜ぐつぐつ根菜も足し

Windowsトラブル

ちと困りました。 職場ではXPマシン、自宅では7マシンとXPマシンを併用して、主にUSBメモリでデータを持ち運びしているのですが、7で作ったフォルダがXPじゃ認識されないのです。当然中のファイルも見えない。 XPで別にフォルダを作って、そちらにファイルを…

お天気短歌

寒気らの出入り激しく不意をつき雨風襲ふ春ならばこそ

「いるの いないの」

「怪談えほん」という企画の佳作。 幼いころから怪談に親しむことによって、子どもたちは豊かな想像力を養い、想定外の事態に直面しても平静さを保てる強い心を育み、さらには命の尊さや他者を傷つけることの怖ろしさといった、人として大切なことのイロハを…