三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

七月短歌

文月の終はりに思ふ文などは一通も書かずメールも出さず

無題短歌

再婚は十九歳下それってば羨ましいのか犯罪なのか

土屋アンナ

どちらに「義」があるか、そして自分はどちらに「立つ」べきかという、「ヤンキーの嗅覚」に忠実に従っただけのことだと思う。「くせーぜ、プンプンするぜーッ」みたいな。 アンナかっこいい! 惚れ直しました。

人生論短歌

さまざまな人生どもが絶妙に似たもの同士寄り添ふ世間

人生論短歌

人生は一人一つにして喪失せし可能性は無限=無意味で

同窓会短歌

三十年経てば全てがチャラになる…ンなわけねーだろ金返せ今(笑) で、さらに何十年かすれば「何もかも懐かしい」という域に至るわけで。

酒呑み短歌

両腕に浮かぶ青筋夜風にて冷やしアナザー水割り作る

お仕事短歌

日に一度書店街まはり平積みを眺めるだけで入力オケー

お仕事短歌

とりあへず珈琲環境確認し一日五杯体制確保す

昼飯短歌

久々に弁当持参うつかりと通常外食帰宅後処理す いえいえ捨てはせずに、フライパン使って晩飯の一品に。

引越し短歌

とりあへずダンボール開け引き出しに中身を入れ のち半分捨てる

池袋短歌

北チャーリー南ジュンクで西立教東ハンズの我が池袋 さらに「南」は古書「往来座」。毎週末「池袋」を訪問しているのですが、あらためて地図で観れば、チャリで「周辺」を回ってるだけで、そっから内側は「東武デパート地下食料品売り場」くらいしか知りませ…

赤羽短歌

本場よりタパスあれこれ豊富にてワインも安くバルは赤羽 何年か前にマドリッド行った時、バル楽しみにしてたのですが、生ハム屋ならつまみは生ハムのみ、とかで、日本の立ち飲み居酒屋みたいなのを想定してると期待はずれかも。赤羽のバルはもちろん期待通り…

引越し短歌

ダンボール六箱半に「業務」詰め否半分は「私物」「不要物」 会社が社屋建て替えるってんで週末またいでバタバタと。多忙の中うかつに捨てて後で困ったことが何度もあるので、あまり精査せずに怪しいものはとりあえず持っていって、落ち着いたところで整理す…

晩飯短歌

ベトナム麺茹でて三日目カレーかけビールと食す豪雨の夕べ 「カレーのご飯を炊き忘れ」を地で行きまして。

おたく短歌

おたくなる蔑語未だ無き時代よりおたくだつた今更ながら で、今更ながら「げんしけん」にハマってます。Kindlefireで13巻までイッキ読み。げんしけん(1) (アフタヌーンKC)作者: 木尾士目出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/12/18メディア: コミック購入: 3…

文化系女子短歌

谷亮子キムタク慎吾池袋沢尻広末AKBキライ 「別冊少女パルチザン」第2号より。ガケ書房のお土産です。

晩飯短歌

アジ四本なめろうフライ一本ずつ残り塩焼きサルサソースで 大ぶりで食いでがありました。 写真撮るの忘れた!

大阪短歌

ジュンク堂三軒に増え紀伊國屋グランフロントひたすら広く 紀伊國屋は梅田本店も、もちろん健在だし、ブックファーストもあるし、大阪駅周辺は今や日本最大の巨大書店林立エリアに…

京都短歌

五年ぶり否六年ぶりの古都七月祇園祭は雷雨に煙り ようやっとたどり着いた書店さんは落雷停電中でした。

ミステリ短歌

相当の傑作なれどネタ割れば○○虫かよ読むんぢゃなかった 作品名はもちろん秘密。

京都短歌

駅前のレンタサイクル予約して重要書店地図でチェックす

昼飯短歌

気がつけば三日続けて食しける「冷やし中華」はジャパリジナルで

お天気短歌

猛暑日の続けど更なる暑き日は有り得ぬだらう少し安心 「8月はさらに暑くなり、連日40度を超すでしょう」ちうことは無いだろう、と。

自転車短歌

梅雨明けて着替え持参の通勤の帰路は土砂降り、着替え正解(笑)

七夕短歌

笹の葉に結ばれし願い「幸せになれますように」すでに幸せ

梅雨明け短歌

炎夏をば予感したちまち梅雨明けて灰なりかける伯爵のごと 日焼け止めを塗っていたのが不幸中の幸いでした。

自転車短歌

小雨つき十キロ走る垣間見る空の青さに炎夏の予感

新シリーズ「路傍の萌え」

永江朗短歌(笑)

Koboたんを三日で返品それだけで好感度百倍アップ、サヨでも