2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
http://d.hatena.ne.jp/mitaka_i/20040429 の後、2ヶ月に1度ぐらいのペースで作った。以下が現在のレシピ。 材料:米2合、頭付きの甘エビ、アサリ、パプリカ、ミニトマト、ニンニク、サフラン。 米以外は適量。サフランは必須。(写真のはアサリ大盤振る舞い…
嫁さんが「この夏から始める」というので、こどもともども付き合わされることに。旅館浴衣しか着たことが無かったので、一通り買い込んだ後は「練習」。女のほうは「おはしょり」やら「帯締め」やら、けっこう難しい。男のほうは、着丈がフィクスしているの…
レンタルDVDで観る。予想外の佳作。 京都の町屋1軒を借りて大学院生活を始めようという学生の引っ越し祝いをする友人連中のお話をメインに、ビルの隙間にはまり込んでレスキューの救出を待つ兄ちゃんと、砂浜に座礁した鯨を救出しようとする地元民とそれを取…
…というわけで台風一過の猛暑の東京だったが、気温は35度と熱帯なみなのに湿度が低いので、太陽光の直射さえ避ければ、比較的過ごしやすい一日だった。 とはいえ、こういう日こそ日射病に要注意なのだそうだ。湿度が高いジメジメした日は不快だから、シャワ…
「初物」でかつ東京直撃ということで、着替えと靴持ってサンダル履きで出勤したり、予定していた仕事関連の飲み会を急遽中止したり、あれこれ振り回されたが、雨も風も思ったほどではなかった。 「台風一過」のカラリとした猛暑にこそ要注意かな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E6%85%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E 慎太郎発言の前後を聞くに「(俺が一橋大学で必修だった)フランス語は(俺にとっては)数が数えられない言語だから(俺にとってかような小難しい言語は)国際語としては失格」…
レンタルDVDで観る。 舞台はロサンゼルス。まじめな黒人タクシー運転手(ジェイミー・フォックス)が、犯罪組織の白人ヒットマン(トム・クルーズ)に一晩「ハイヤー」されて、銃で脅され、厭いや「職業・殺し屋」につき合わされる、というお話。 サスペ…
「秘密」同様、黒田硫黄の「映画に毛が3本!」経由で、レンタルDVDで観た。 「田舎の少年たち」「手作りロケット」「父と息子」という3点ヒットでツボにはまった。傑作。背景の潰れかけた炭鉱町のアレコレがまた素晴らしく良い。おまけに「金髪美人でハ…
からりと晴れ上がり、気温は高いのだが湿度が低いので気持ち良く過ごせた一日。梅雨明け直後の東京にはまれにこんな日がある。「夏も悪くはない」と思ってしまうのだ。まだ陽に焼けない白い肩を露出した涼しげなおねいちゃんとすれ違ったりすると特に(笑)
よりにもよって三連休の鬼人出の中。おまけに梅雨明け直後の炎天。入場ゲートくぐるだけで30分以上待たせやがんの。これで暴動が起きない日本の民度の高さを実感した。 こども用ユリカが使えないリニモや、ペットボトル規制その他のアホくさいアレコレについ…
20何年かやらされてた雑誌編集を「卒業」して営業に異動。幾つになってもおやぢでも、新しいことをやれるというのは実に楽しい。具体的な話は、まあ、ボチボチと。
集まったのは12人。うち女性は一人。文学部は男女がほぼ半々の「共学」だったから、ちとさびしいか。自分にとっては、20数年ぶりに会う面々。最初はピンとこなかったが、飲みながら話しているうちに、記憶が甦ってくる。 20代はもちろん、30代の頃も「同窓会…
黒田硫黄の「映画に毛が3本!」を読んで興味がわき、レンタルビデオで観た。黒田の言う通り「奇怪」としか言えない作品。 (以下完全ネタバレっす) 高校生の娘・藻奈美(広末涼子)の肉体と40歳の妻・直子(岸本加代子)の精神を持った存在に呪縛される父/…
金曜、仕事場に「学生時代の関係者」と名乗る男性から電話。ここ1年ばかり、この手の電話が異様に多い。「先物」や「外国為替証拠金取引」や「節税対策のための投資用マンション」やらを、ご親切にも紹介してくださるもので、10秒以内に電話を切ることにして…
「アルティシア」と名乗る負け犬女の本が評判らしいが、ペンネームが怖くて読めない軟弱者です(笑) データ分析による「攻略」好きなおたく連中のこと、「負け犬女攻略本」が広く普及するのも、たちまちのことであろう。
第1話観たよ。まあ、連ドラならこんな風に作るしかないのかな、というところ。映画は「予想外の傑作」だったのだが。テレビは想定内(笑) 主役の電車男が映画とテレビじゃ全然違う。映画じゃ「おたく」だったが、テレビじゃ「底辺リーマン」。それも「営業」…
ご推察の通り、読んでいてかなり腹が立った。怒りにまかせて書き散らしたため、いつにも増して論旨がとっ散らかっている。「この著者は、読者である一般国民を根底から馬鹿にしているのではないか」と感じたからだ。 一例を挙げよう。 第一章「感情の問題」…
別項を立てておこう。 外交的にはサンフランシスコ講和条約で解決済み。東京裁判については「判決」を受け入れただけで、いわゆる「東京裁判史観」を受け入れたわけじゃない。「判決」を受け入れたからこそ、例えば戦犯処刑について、国として、「戦勝国」に…
靖国神社は「近代日本という国民国家のために戦って死んだひと」を祀っている。民間の死者や「敵戦死者」は祭祀対象に入っていない。戦争による死者一般を考えれば「差別」してるわけだ。戊辰戦争の「賊軍」も西南戦争の「西郷どん」も祭祀対象から外されて…
そもそもサヨの本は読むだけ無駄なのだが、売れてるというので読んでやった。ハズレ。 論考の範囲は広く、論鋒もそれなりに鋭いが、その分サヨの限界も分かりやすく露呈されていた。「国民国家が、国のために戦って死んだ者を顕彰すること」を「是」とすれば…
レンタルDVDで観る。パトリス・ルコントっぽいテイストのスペイン映画。 交通事故で植物人間状態になったバレリーナを献身的に看護する男性看護師と、失恋で傷ついた女性闘牛士を取材する男性ルポライターという、二組の男女の物語。最初は二つの話が平行し…
レンタルDVDで観る。 薬学部4年のプロレスおたく・紀雄(高岡蒼佑)の部屋に入り浸っている綾子(つぐみ)は、古いアニメに詳しいちょっと変な女。恋愛経験が乏しい紀雄は、綾子に対して引け目を感じ、なかなか素直に振舞えない。でも、綾子が突然姿を消した…