三宅乱丈の新連載が読みたくて久々に買う。新撰組モノなのだが、近藤勇がこっそり隊士たちに性転換薬を飲ませ、近藤自身も含めてみんな女になってしまう、それも池田屋事件の前日に、というムチャクチャな話。どっから思いつくんだろう？ おもしろかったのは…

「ヤングアニマル嵐」の西岡秀明「職業・殺し屋。」が面白い。最新号の、新興宗教教祖殺しは凄かった。最初から読もうとコミックス2巻までゲット。 要するに「必殺仕事人」なのだが、味付けが濃ゆ濃ゆの超特濃。快楽原則に思いっきり歪められたロリエロ巨乳…

アルカーイダの自爆テロ犯は、殉教者としてイスラムの天国に行くんだそうだ。（とアルカーイダは主張している） そこには7人の処女がいて、ああもしたり、こうもしたりの毎日なんだと。 宗教にイケンする気はないが、そんな「天国」行きたいか？ 処女ひとり…

有楽町のビックカメラでSLC-860が7万1700円（税込）。液晶保護シールが367円で計7万2067円。ポイントが本体13%シール10%で9358円。実質、本体6万2380円てところ。キムラヤよか千円弱安かった。まーしかし電車賃かかってるわけだし。画期的に安いというわけで…

神保町の某ミステリ系古書店を覗いたら、「少年版江戸川乱歩選集」（講談社）が2冊並んでいた。「三角館の恐怖」と「幽霊塔」。お値段を確認したら各2200円! なんとも「出世」したものよなあ。自分が揃えた頃は特価本100円コーナーのおなじみさんだったのに…

2月5日の日記に書いた「外国為替証拠金取引」だが、案の定というか、社会問題化したようだ。金融審議会で「取引を希望していない人に対する電話や戸別訪問による勧誘の禁止」を盛り込んだ報告書が了承された。 「絶対にもうかると説明され、夫婦で始めたが、…

んー、ちと旨くない。まず、塩加減がいまいち。これは漬け汁の塩分濃度より漬け時間の問題だろう。30分てとこかな。身がパサパサ。これはアジ自体の問題。 さてと、どうすべえ？

台風一過の快晴＆猛暑の中、ディスカウントショップ回ってザウルス見学。最新機種のSLC-860が7万3290円税込＆サービス券5000円。実質6万8290円か。これが最近の衝動買い候補。Air-Hぶちこんでモバイル三昧もいいかな、と。

梅雨入り後もずっとがまんしてきたのだが、今日の蒸し暑さにとうとう入れてしまう。暑さよりも冷房で体調を崩しやすい。気をつけよう。

田丸浩史「ラブやん」講談社アフタヌーンＫＣ 以前からアフタヌーンで読んでいたのだが、ここしばらく急に親近感が深まり、コミックスで通し読み。「いまどきのおたく」の実相を自然主義的(笑)に描写しつつ、なおかつエンターテイメントとして一定水準を維持…

ここんとこしばらく週イチで酒をまったく飲まない日を設定しているが、問題はその翌日、楽に倍以上飲んでしまうということ(笑) いや笑い事じゃねーんだが。 にしても、以前に比べりゃホント飲まなくなった。ちうか飲む酒が全体に薄くなった。二十代の頃はウ…

こどもが先日学童保育で、保育園時代からの友達で、隣のクラスの女の子の帽子を間違えてかぶってきた。迎えに来た彼女のママに「＊＊＊の帽子知らない？」と直接聞かれてたにもかかわらず、気づかなかった。学童からウチに「帽子忘れてます」との留守電が入…

その後調べたら「冒険者たち」のヒロインの綴りはLaetitiaだった。ググってみたらLaetitia Castaというおねいちゃんがヒット。スーパーモデルさんだとさ。 http://www.kmmod.com/lcasta/ Luteciaでググったらルノーのサイトがヒット。そういやそんな名前のフ…

おもしろかった。カエサル偉い。カエサル「漢」。クレオパトラにキンタマ握られたスケベ親父と思っていたが、悪かったよカエサル。 戦争を後から論評するのは容易い。絶対安全地帯の「神の視点」から、あそこでああすべきだった、あれが勝因（敗因）だった、…

コミックスをイッキ読み。9巻までの感想より。 ………そっか、分かった。同じようにまんがや特撮に夢中になったこどもが、成長してクリエイターになったとして、二種類に分かれるのだ。１つは、こどもの頃の感動や恐怖を保持し続け、自分の手で再現しようとする…

週末に観たDVDの感想メモ書き。原作とはまったくの別物。オリジナルをキチンと読んだことはないのだが、独身のイギリス人で、好きな動物に囲まれて世界中を旅して暮らすお話。要するにイギリス男性にとっての、ある意味理想の人生だろ？ 厭世観も嗅ぎ取れる…

梅雨の季節に2度目のトライアル。作り方は初回と全く同じ。初回は3日で絞ったのだが、今回は5日おいた。気温は前回とさほど変わらない。初回はやや酸味が勝っていたのだが、今回はえらく甘ったるいのが出来た。口当たりは今回のほうがいい。それなりに「酒」…

岩波文庫版を半分ちょっと読んだ。カエサルの戦争名人ぶりに感心。ケルト＆ゲルマン人の「土人」っぷりも良く分かる。多数の部族社会がせめぎあい、強きを助け弱きを挫く弱肉強食の戦国乱世状態。当然、強大なローマとは仲良くしようとするが、弱みを見せた…

本棚「戦争における『人殺し』の心理学」感想への追記。 「脱感作（だっかんさ）desensitization」というのは見慣れない言葉だったので調べてみた。心理学や免疫学の用語で「感受性を低下させる」という意味だ。 映画やゲームの暴力シーンが、実際の暴力を誘…

暴論とのそしりを食らうのを覚悟で書くのだが、年金制度によって一律に国民の老後を保障しようとするから、「別にこどもなんて産まなくてもいいじゃん」という連中が増えてきたわけだろ？ 年金なんて廃止して、ある程度の資産が無い限り、年取ったらこどもに…

ヤングチャンピオン連載のまんが版をコミックスで12巻まで一気読み。なるほど、映画の補完。天性の殺人鬼・桐山と鎌女・相馬光子の描写が秀逸。光子は、たかが柴咲コウじゃとうてい描けないレベル。 「バトロワ＝中坊の妄想」というのが持論なのだが、まんが…

3年ぶり？ いや下手すりゃ10年ぶりに「漫画ゴラク」を読む。巻頭は叶精作。相変わらずスッゲープロポーションの白人女性が、あんなポーズやこんなポーズで、あれこれさらけ出していらっしゃる。ゴージャスとしか言いようがない。 ふと思いついたが、叶姉妹っ…

「なぜ飛び降りた？」よりも「なんで9階から飛び降りても生きてるの？」のほうがパンピー大多数の率直な反応のようで。

DVDが出たので観た。観るだけの価値はあった。いかりや長介の演技を見るのはこれで最後だったかと思うと、ちと胸に迫るものがある。 映画としては1作目のほうが良かった。ストーリーが1作目と同工異曲で新味に乏しい。というか、あえて同じストーリーを、よ…

ふと思い立ってハモを食いに行く。勤務先の近所に大衆関西割烹があり、四季折々のメニューをメールで知らせてくる。ハモは梅雨入り前に一度は食っておきたかった。湯引きを梅肉で食う。旨し。冬のフグと並んで、日本の食文化における関西の優位性を実感させ…

渋谷は相変わらず、若くておしゃれで小便臭い。いや実際の話、おしゃれビル109から地下鉄半蔵門線へ下りていく階段が、必ずと言っていいくらい、コンクリートに染み込んだ小便の匂いがプンと立つ。近在の飲食店で飲み食いした奴らが、毎夜立ちションしてるん…

なんだよ、ヨミウリコムも同様か。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040602i213.htm 「北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国」というくどくどしい二度言いを、最近ようやくしなくなったと思いきや、「民主主義を看板にする国を独裁呼ばわりすると差し障…

「金総書記は『独裁者』 小泉首相、国会で２度言及」とのアサヒコムの見出し。はぁ？ どこにニュースバリューがあるんだ？ ジョンイルが独裁者なのは単なる事実だろ？ その事実を小泉が指摘したのが「ニュース」なんかい？ と、この2つの疑問がすなわち朝日…

某美人作家から薦められた藤堂志津子を初めて読む。デビュー作「マドンナのように」講談社文庫はどこにも無かったので、直木賞受賞作「熟れてゆく夏」文春文庫を買う。すずらん通りの廃墟寸前喫茶へ。珈琲350円飲みつつ表題作を読む。 濃ゆい。濃ゆ過ぎ。レ…

なんと今回はオールグリーン。尿酸値は前回3月の6.8から5.1と激減。前回ひっかかったGPTも善玉悪玉コレステロールも基準値内。週一のスイミングが効いているのだろうか。食事も酒もここんとこ控え目にしてきたのは確かだ。酒はほとんど焼酎のみで、それも夕…