三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

クルマ自転車短歌

MT車楽しけれども自転車はさらに楽しく速くもありて クルマでの渋滞のストレスを自転車に乗り替えて発散する…ということでもあり。

朝飯短歌

前夜より水に漬けにし煮干しをばじわり熱して出汁を引き出す

パソコン短歌

TとY カッコにBSまで効かず何も出来ずに修理へと出す 当たり前だがキーボードが不調だと何一つ出来ません。

MT車

さらに考える。 三鷹自身、MTオッティ乗って、おそらくは20年ぶりぐらいに「クルマってスッゲー楽しい」と脳内何とか物質が分泌され、ハマってしまった。で、外車旧車スポーツカーのMTもいいなあ、とかあれこれ夢想するようになってしまったのだが、もし…

昼飯短歌

酢豚なぞ好きでもないが源来の酢豚に限り好みて食す 神田神保町・源来軒の酢豚。 キュウリやピーマン、それにサツマイモと具がユニーク。決め手は黒酢。

昼飯短歌

秋風の身に沁みくればとりあへず熱きものをと汁物啜る

晩飯短歌

霜月の重き白菜買ひ求めこの冬初のピェンローを炊く 美味しゅうございました。

クルマ短歌

エンジンは小さきが良しパワー目イチ引き出しつつも制限速で

晩飯短歌

鶏ガラでスープをとりて鶏肉と鶏団子煮るパーフェク鶏鍋 野菜は白菜、キャベツにシメジとエノキ。豆腐とシラタキも。ポン酢で食します。 そういや今季初鍋だった。…写真撮るの忘れた!

クルマ短歌

発進はアクセルそのままクラッチで加速し繋ぎてアクセルを踏む エンスト怖くてつい吹かしがちになるが、こうしたほうがずっとクルマに優しいようで。

秋晴れ短歌

空高く果てなく高く成層圏往く旅客機の影さへ見えて

MT車

スポーツカーじゃなく、かといって最低グレードでもなく、ごくフツーのセダンやワゴンやハッチバックにMT設定欲しい、という意見をネットで散見する。実に同感。 クルマでわざわざ「スポーツ」するためにMT車乗りたいんじゃない。ごくフツーにそこらへん…

昼飯短歌

冬近く雨雪も降り冷えし身体 昼飯炎の中華チャージす

クルマ趣味

今日の毎日新聞にトヨタの新オーリスについての囲み記事があった。数か月前なら目に留めることすらなかったのに、「6速マニュアル」なる文言に引っ掛かり、しっかり読んでしまう。書店店頭ではクルマ雑誌の大多数をチェックし、数点を買い求める。 どうやら…

自転車短歌

十キロを走り終へても汗一滴出ず秋風の骨にまで沁む

MT軽の運転

これ完璧にマスターできたら、大概のクルマ運転できると思う。そのくらい奥が深い。坂道ならぬ平地の発進ひとつとっても、アクセルの吹かし方、クラッチの繋ぎ方で上手下手、個性さまざま(笑) 今目指してるのは静かでスムーズかつスピーディーな発進。アクセ…

昼飯短歌

久びさに「回転」座せば回りくる安皿ばかりの時世時節よ

いさましいちびの軽自動車

MT車極北状況のの現在日本、チビクロオッティが自分を運転してくれる人間を探して旅をする…というお話。 それはさておき、週末しか乗ってやれないのが残念なオッティちゃんだが、調子は上々。三鷹自身の運転技術もごく低レベルながら、薄紙一枚ずつ乗せて…

クルマ短歌

オッティのメーター蛸のみあれば良し それしか実際もう見てねーし タコメーター3500〜4500rpmキープで、周囲の流れに合わせてギアチェンジ。センターのスピードメーターなんてもうじぇんじぇん見とりゃせんでよ。

クルマ自転車短歌

週日は自転車乗りて週末のクルマあれこれ考へ過ごす こんだけMTオッティはまってても自転車のほうが走行距離が長いです。

朝飯短歌

こどもらに弁当詰めて残り物丼に仕立ててそそくさ食す 定番ソーセージピーマン炒め、玉子焼き、プチトマト、アスパラ、それにおにぎりとデザートの富有柿。

昔のクルマ

三鷹の父親はスバル360乗ってて、1970年頃に日産サニーに乗り換えた。多分2代目。1200cc2ドアだった。ネットで検索すると、68馬力で車重685kg、4MT。現在の「軽」よかちょっとマシなレベル。でも「走り」は十分だった。それにしても車重の軽さに驚かされる。…

クルマ短歌

MT対AT論争不毛にて「正しいんだろう、お前の中では」 喧嘩になるからヤメやめ。 三鷹が一つだけ分からんのは、軽とかコンパクトカーのAT乗ってて「パワー不足」てな不満を述べてる人たち。パワフルなエンジンが欲しかったら、もっと排気量のでかいク…

晩飯短歌

丸一日ヨーグルト漬けし鶏胸肉スパイス効きしを焼きて供せり

昼食短歌

ワンタンメン半炒飯のワンを取り野菜を摂取せんとす姑息

若者の「クルマ離れ」

ずいぶん前から論じられているようだが、自分自身久しぶりに新車買って、MT軽という特殊選択がツボにはまって「クルマ乗るって最高楽しい」状態になってしまった経験による、歪んだ、しかし新鮮な感覚でもって言えば「若者がクルマに興味持たないなんて当…

酒呑み短歌

霜月の雨風食らひ骨身まで冷えし我が身を温むはひとつ

6輪トリップ短歌

オッティにオシリン積んで渋滞路クルマ百キロ自転車五十キロ 軽自動車+ロードバイクで合わせて6輪。埼玉の里山を走り回ってきました。疲れた。でも楽しゅうございました。 前後輪を外して収納。輪行袋入れずに済むから簡単。 距離は走れなかったけど、不思…

シンプルなMT軽自動車(50万円)を待望する

昨日の続き。 「アルト47万円」てのが昔あったけど、要するにあれで必要十分。3ドアハッチバック。「アルト」とイメージさせると貧乏くさい(失礼)なら、同じ3ドアのフィアット500ならどや? おしゃれやん。 軽自動車それ自体の性能は「アルト47万円」時代…

クルマ短歌

新しき古きクルマのあらまほし安くシンプルMTのみで エアコンもナビもオーディオもパワステも無しで、窓は手回し、ミッションはMT一択。 そんな極限までにシンプルな軽自動車を50万円くらいで出せば、免許取りたての若い衆に売れるのではあるまいか。A…