三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

昼飯短歌

迷つたらカレーに決めるスパイスを百パーチャージ酷暑立ち向かふ

昼飯短歌

朝焼きジャケ昼シャケフライとりたてて故意も意図もなくたまたま、たまに

台所短歌

新調のガスレンジにてシシャモ焼き寒サバ焼いて塩ジャケを焼く ガスレンジのセンサーがバカになっていて、冬場以外に魚を焼こうとすると半分焼けたところで「ぴー」と止まってしまう。騙し騙しで一年以上使ってきましたが、ようやっとのリプレイス。この夏は…

昼飯短歌

空調が故障し扉全開のカウンターにて牛丼大盛 暑い熱いでハフハフと。これはこれで良いかも。

スペイン語短歌

始まりはアベセからセの次がチェでおもしろし実にイグリエガも 五十路いうよか「アラカンの手習い」でスペイン語始めました。とりあえずの目標はスペインでレンタカー借りて(当然マニュアル)田舎をあちこち回ること。スペイン行くなら最低限のスペイン語や…

サブカル短歌

ようつべで観る八十年代アイドルの懐かしけれど戻りたくなし

追悼短歌

旧友の追悼の宴集いて語る食ふ飲む飲む飲む

昼飯短歌

天竺のカレー素晴らし猛暑日も汗かきいなすスパイスの力

人生論短歌

「今ここが一番」だから今ここにいるものこそが人生の勝者

酒呑み短歌

猛暑こそホッピーが良しカチ氷たつぷり入れて肝臓にも良し

昼飯短歌

ふらいぱん中落ち定食変わらずの味確認し猛暑に向かふ

晩飯短歌

小女子をカリカリ炒め取り出してキャベツ炒めて乗せ一品とす

自転車短歌

リム打ちでチューブ失い反省しタイヤ交換厚手のものに

晩飯短歌

餃子をばカリカリに焼き日式とさらに回鍋肉は四川流にて

芥川賞短歌

言葉をば武器とし飯の種とする作家!芸人!歌人…は無理かも

街路樹短歌

デュランタの別名タイワンレンギョウと新たに花の名脳裏に刻む

自転車短歌

海風の強く吹きつけ猛暑をもやや和らげるチャリ乗り我は

昼飯短歌

暑さ故?食欲狂い昼前にあれこれ食らひ昼後にも食らふ(笑)

梅雨明け短歌

砂漠並み暑さまだしも冷房の温度差身体ひび割れむとす

晩飯短歌

タラすき身しばし迷ひてパン粉振り「白身魚のフライ」で供す

自転車短歌

パンクなどもう慣れたもの十分でチューブ交換 手も汚さずに

グルメ短歌

明治なる時代の下品とエナジーを共に感じる「味覚極楽」

相場短歌

上海に不穏な気配日経も嫌な感じに二万円割れ

歯科短歌

三か月一度検診歯磨きのテク習へども上達はせず

七夕短歌

光速と相対論の宇宙より地上における「天気」を思ふ

昼飯短歌

ブクカフェのローストビーフ「なんでまた?」と思ひつつ満足 量たつぷりで

ベランダ短歌

チェリーセージほぼ枯れた故ローズマを新たに植ゑる 才能ないか? 曽野綾子さんは「緑の指」と自慢されてましたが、自分は…。

晩飯短歌

生キクラゲ到来し即晩飯は木須肉(モスロ)と決める譲れぬ絶対 キクラゲと豚バラ肉と玉子をメインに、旬の野菜を適当にアレンジした中華料理(山東系)なのだが、生キクラゲを使えれば圧倒的に旨いのです。

七夕短歌

笹の葉の短冊「神になれますように」厨二病かと又吉さんかと

相場短歌

希臘など関係にーよと株上がり余禄いただく有難きかな リーマン・ショック以来の大損に比べりゃささやか過ぎますが。