武漢肺炎に対して、高をくくってる者たちがいる。ホリエモンがそう。若い連中の多くがそうなりつつあると思う。だって、こどもはほぼ100％、感染しても発症しないし、若者の8割もそう。そんな「風邪」に怯えて、スポーツイベントやコンサートを中止するなんて、勘弁してちょうだいよ、と。まして未来を担うこどもらから学校教育の機会を奪うなんて、とんでもない暴挙である、と。
その対極に、恐怖に身を震わせている者たちがいる。年寄りたち。自分も含めての。特に80代以上の。感染し、発症すれば重篤化し、その10％以上が死ぬ、と。
年寄りと言ってもいろいろで、公営アパートで年金暮らしの貧しい爺婆もいれば、「夜景を眺めてキャビアを食べてファーストクラスに座」ってる（山本正之）手合いもいる。
その中には政財界の長老クラスもいる。安倍ちゃんを呼びつけて、命令できるほどの権力者。日本の黒幕、影の総理？（笑） 彼らが政治経済を支配していると考えれば、現在日本の過剰反応も理解できるだろう。
