今流行ってる「変なもの」って何なのだろう？ 「ネッシー、ＵＦＯ、超能力の順に流行する」という説が昔あったように思うが。
「ネッシー ＵＦＯ 超能力」でググると「「ムー」創刊40周年」がヒットした。まだあったんかい、と驚いた。で、テレビの「オカルト番組」が無くなったのは、SNSによる炎上とスポンサー批判を嫌ってのこと、というなるほどごもっともな御説。オウム事件が超能力批判につながった、という見方も。なるほど。社会全体が年をとって落ち着いてしまった、というのもありそうだ。珍奇なものを喜ぶのはこどもや若い衆で、年寄りは「下らん」で終了だからな。SNSはやらなくても、テレビ局に電凸して「＊＊の商品は買わんぞ」てな脅しをかますのは爺婆だろうし。
そんでも何かしらは流行していそうなものだ。「神社」がそうなのかもしれない。パワースポットとか言って。自分自身も、あちらこちらに参拝しているし。
他に何かあるのだろうか？ 「心霊スポット」があるか。パワースポットの裏返しとして。近所じゃ「赤水門」くらいで、あんな場所のどこがどう「心霊」なのか分からんが。で、そんなこんなつながりで？「東京DEEP案内」を久びさに読みふけってしまう。
