三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

小学校炎上

 自分がこどもの頃には、8月の終わりに全国のそこかしこで小学校が放火されてた。夏休みの宿題が終わってなかったり、新学期が始まるのが嫌だったりするこどもが「学校が燃えて無くなってしまえばオケー」と火をつけてたわけだ。

 当時は木造校舎が大半だったから、それも可能だったが、昨今の鉄筋コンクリート校舎じゃ無理。だから、夏休みの宿題はちゃんとやれ!…てな感じの「説教」をこども相手にしてたのが、もう10年以上も昔のこと。

 ふと思ったのだが、上記の「小学校放火」は事実だったのだろうか? 時代としては、1960から70年代。自分もまた親からの「説教」で刷り込まれたように思うのだが。