仕事も「家庭」も休日、おまけに天候は晴れという、神様のお恵みのような一日。迷うことなく100kmオーバーポタリングに出立。
その前に整備。空気圧を確認。7気圧を基本としているのだが、2週間で1気圧ほど抜けるようだ。その後も少しずつ抜けていって、2,3ヶ月ほったらかしにしておくと4気圧ほどに下がっている。「こういうモノ」なのだろうか。チェーンにディグリーザーを吹きかけてタール除去。オイルを少量注してギアに回し、徹底的に拭き取る。完璧にはほど遠いが、こんだけのことをやるかやらないかで「走り」が確実に違う。ペダルをハーフクリップ付きに換装。
浮間から荒川ＣＲにアクセス。右岸を北上。秋ヶ瀬橋で左岸へ。入間大橋から、今回初めて走る入間川ＣＲに入る。全長22.6km。荒川と比べると道幅が狭く、歩行者も多いので、あまりとばせない。それでも快調に走って、終点まで。「まぐろラーメン」なる珍品を食して帰路へ。
土手で放牧中の牛さんに出会うが、前に会ったのとは間違いなく「別牛」であろうことは言わぬが花。どの道、自分の口には入ることの無い高級品なのだろうし。
赤羽経由で帰宅して、総走行距離は116km。
今回、ハーフクリップがダメダメだった。「引き足使えてパワー3割増し」を目論んでいたのだが、いつものペダルの方が走れる。以前よりサドルがさらに高くなってるのが原因かも。ちうか、本気で引き足使いたいなら、ビンディングが必須なのであろう。
