高齢者へのワクチン接種が進めば、武漢肺炎は事実上「消滅」する。
武漢肺炎の特徴は「高齢者にとっては死病たりえるが、それ以外にはただの風邪」。現に死亡者の9割以上は高齢者。重症者も同様でしょう。
日本の高齢者は全人口の28.4%。その高齢者優先でワクチン接種して、日本人の約3割が接種した時点で、武漢肺炎は「ただの風邪」となる。
新規感染者が一日何千人発生しようが、ほぼ全員が「無症状」もしくは風邪並みの「軽症状」。そんなもん、放っておけばよろしかろう。
嫁さんはいまだに「ワクチン怖い」とか言ってるが、おいらは順番が来たら受けるし、そんでワクチンパスポート的なドキュメントが得られるなら御の字。
ちなみにスペインは、5月24日から(だったっけか?)日本人は、陰性証明もドキュメントも隔離期間も無しにブエンベニードス! いらはいいらはい態勢。まあ、「観光立国」ですからねえ。2年連続で夏のバカンスシーズンを棒に振るわけにはいかんのでしょ。
帰国後のあれこれがめんどくさいなら、とりあえず行っちまって「それっきり」もありかな、と思ってる。