現在日本においては「百害あって一利なし」がテレビ。今すぐ捨てましょう。費用は何千円かかかりますが、NHKとの受信契約を解除すれば、2か月かそこらで「元」はとれます。そして、すばらしい「テレビ無し人生」が始まります。
テレビ無し人生が約束する「3つの自由」。
1.武漢肺炎空騒ぎからの自由
現時点ではこれが一番。テレビは連日連夜「感染者何人」「〇〇変異型」「ワクチンも危険」と危機感を煽り立てています。視聴率稼ぎが目的ですから、当然のこと。テレビさえ捨ててしまえば、情報汚染は限りなくゼロに近くなります。その上で「テレビ以外」の信頼できる情報を探しましょう。
2.左翼宣伝工作からの自由
テレビ報道を牛耳っているのは共産党や立民党(旧社会党)にシンパシーを抱く左翼の人たちです。彼らの主要敵は、少し前まで「安倍政権」。現在は「菅政権」です。目的は保守政権を打倒し、共産党を含む左翼政権を実現すること。テレビが流すニュースの一つ一つについて、その論調が政権に賛成か反対か、チェックしてみれば明白です。視聴者に不安を植え付け、その不安を「現政権」に対するアンチへと誘導するのが、テレビ報道の目的です。
3.強欲資本主義からの自由
テレビCMの目的は、視聴者にお金を遣わせてスポンサー様を儲けさせること。たくみに物欲を刺激して、本来は不要な商品やサービスを買わせたり、将来への不安を煽り立てて、割高な保険や怪しい金融商品を売り込んだりします。乗せられた瞬間に「負け」。とりあえずはテレビを捨てて、「テレビ無し人生」を実現した上で、自分に本当に必要なものは何なのか、じっくりと考えましょう。
一つ考えてみましょう。もしも、ある日、あなたの家のドアをこじあけて無理やり家の中に入ってきた人間が、リビングのど真ん中に居座って、「こうしなさい、ああしなさい」「あれは危険だ、これはやめろ」「これを買いなさい、あれを選びなさい」とおせっかいを並べ始めたらどうでしょう? 「とっとと出ていけ」が正解でしょう。
そいつは、実は何十年も前に家の中に入り込んで、毎日毎日おせっかいを並べ立ててきました。そうです。それこそがテレビです。そう気がついた今こそ、テレビを家から叩き出しましょう。