武漢肺炎に限らず、一度「風邪」が流行し始めたら、ウイルスを完全に封じ込めるのは無理。ウイルス接触可能性を前提として、個々人が「防疫」するしかない。やり方は、小学生時代に習っているはず。
具体的には外出後の手洗い。もちろん外出しないなら、その方がいいし、外出しても人混みを避けるのが基本。で、ちゃんと食って、睡眠十分にとって、運動もして、健康状態を維持し、免疫力を高めること。それで十分に防げる。
感染したとしても発症しない人も多いし、発症しても軽症のほうが多い。要するに「風邪」なんだから。
特別に警戒しなきゃいけないのは「高齢者＆持病」セクタの人たち。とことん引きこもり、外界との接触を断つべし。自宅から一歩も出ずに、必要なものは配達＆通販でまかなう。それを1か月徹底すれば大丈夫。多分。巣鴨とか行っちゃダメ絶対。
武漢肺炎を「ブーマーリムーバー」と呼称する連中も欧米にいるらしい。直訳すれば「団塊世代駆除剤」。かくのごとく、年寄りは、憎まれ嫌われているのだねえ。こういう事実をこそ、テレビその他のマスコミは積極的に伝えたほうがいい。欧米じゃ「高齢者を特化して殺す疫病」と、多分に肯定的に称されていると。そのくらい言わなきゃ、分からんだろ。今日も巣鴨ふらついてる爺婆は。
