17時過ぎに東亜各マーケットの引け値を確認。上海総合とハンセン、レッドチップが上昇で、上海Ｂ株とKOSPIと台湾が下落。でもＢ株-0.29％とわずか。KOSPIと台湾も-1％台で、477.96円安の-2.13％つけた日本よかじぇんじぇんマシマシ。
上海は武漢肺炎がらみで大きく下落する前の株価を回復しつつある。何でアメリカも日本も下げてんのに「元凶」が上げてやがるんですか、と言ってやりたい。
一つはっきりしてるのは、日本株の下げは、各企業のファンダメンタルズとは無関係で、単に売るやつがいたから下がったというだけのこと。
まあ、自分の場合、日本株の単位株投資は、短期の「トレーディング」は一切せずに、ごくごく固いところを安値底値で仕込んで長期保有して利回り稼ごうという「超消極」戦略だから助かってる。倒産せず、無配転落も無いなら、底割れして株価が半分になろうが無問題。余裕資金でやってるので、持ち株を今すぐ売って金を作る必要は無いし、現物オンリーで持ち株担保に金を借りてるわけでもないから、株価下落の実害はゼロ。単に陰線だらけのチャートを見てると気分が悪いってだけ。
いやまったく、気分が悪いっす。上海上がってるとなおさら（笑）
