「スマホで足りてりゃ楽だろうな」というのは何度となく思うこと。パソコンの話だ。スマホもパソコンも「中身」は一緒なんだから。でも、パソコンが必要。物理的キーボード付きの。タブレットは失格する。で、携帯性は無用ならば、ノートである必要もない。で、デスクトップくらいの大きさならば、自作が良かろう、と。で、BTOで組んで6年だ。ごく最近まで十二分に使えてきた。で、トラブル発生で初めて「どうすべえ」と思ってのだが、やっぱ自作継続だろう、と。
用途としては、ややこしいことは一切していない。ワープロと表計算。ネットじゃメールとウェブブラウズ。後、DVD観たりもしてるか。そんなもんですよ。過去20年遡ってもその程度。今後も、それらが支障なくサクサクできればそれでいい。それ以上の性能は不要。逆に、そんな程度のことが出来なくなるのが、あわわわ状態（笑）
ホント、多くは望んでないのだ。いや、あれこれ望んできて、十分になって、さらに先に行こうとするのに「もういいや」と感じている。それが、この20年の実感。
ワードプロセッシングがキモだった。曲がりなりにも8ビットパソコンの時代に何とかやっていたというのは、今から考えれば奇跡のように思う。それまで英数字しか使えなかったのが、2バイトで漢字が使えるようになった。そんな時代の記憶がある以上、そんなに先のことまでは考えられなくてもしょうがないよね。
