武漢肺炎空騒ぎで、日本のパンピーの本質が「百姓」だとあらためて思い知った。「どん百姓」と思いっきり蔑称しとく。自分の頭で考えようとせずに、必要なことは全部テレビや新聞が「教えてくれる」と思っている。全てにおいて先走らず、出遅れず、周囲と横並びで行動しようとする。
そのために必要不可欠なのが「お上の指示」。実のところ馬鹿にしてる為政者の、「指示機能」は絶対視する。なぜならそれが無ければ「横並び」は不可能だから。
で、時に「全滅」するわけだ。敗戦時の満洲入植者のごとく。「君が行くなら僕も行く」なんて「横並び」で行った連中なら当然の結果だったのかもしれない。
スクルー爺としては、パンピーがそうあってくれる方が有り難い。大多数が3大キャリアのスマホに高い金を払っている時に、格安SIMとSIMフリースマホに乗り換える、てな。いや違うな。スマホなんぞに頼ってる時点で「横並び」のパンピー。所詮は小銃下げた兵隊。キーボード付きのPC叩きまくって、重機関銃的に掃討してやろうじゃん、と(笑)
これはしかし、たまに電車に乗れば分かること。スマホ見てる連中が大半。それもゲームやらSNSやらようつべやら。本はおろか、新聞雑誌すら見ていない。まさに底辺。知的どん底。
逆に言えば、現在日本こそ「上を目指す」のが容易い社会は無いのかもしれん。高校生ならば「ドラゴン桜」的な。