共産「居酒屋の灯を消すな」 酒類自粛の不満受け皿狙う - 産経ニュース (sankei.com)
「五輪中止」を[争点」に掲げ、中止には至らなかったものの「無観客」という成果をゲットした共産党の、次なる一手がこれだ。
うちの嫁さんは早くも「次の選挙は共産党に入れる」と言っている。飲食店イジメの極致たる「酒類終日提供禁止」に心底腹を立てていたから、まあ、仕方がないかもしれん。ゴリゴリの反共保守であるおいらは、絶対に入れませんけどね。
にしても「自由」と「民主主義」を看板にした保守政権が、情弱高齢者に忖度しまくって、「民主的」とは到底言えないやり口で飲食店の営業の「自由」を妨害する。閉店廃業にまで追い込もうとしている。
その結果、「自由」とは無縁で「民主主義」は看板だけの反日野党の「イメージ戦略」を許すことになる。「禁酒法反対」とも「営業時間短縮反対」とも言わずに「居酒屋の灯を消すな」「SAVE酒場文化」「#コロナ自粛には補償を」と、耳当たりの良いことしか言ってない。「若者たちが居酒屋で夜中まで酒を飲んで盛り上がる自由を!」なんて絶対に言わない。高齢者票が逃げちゃうからね。
というように分析してみれば、きわめて優れたピンポイント狙いの「一撃」と評価できよう。
この「一撃」は効くかもよ。
2009年の「悪夢」を再現することになるかもしれんね。恐ろしや。