三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2011-01-01から1年間の記事一覧

自転車短歌

雨上がり即走り出す注油など後回しにして日暮れし後まで 三日乗らないと身体が疼きます。

お天気短歌

雨降りて上がりまた降り日一日寒さ厳しく師走東京

電子書籍も本なら装丁が大事

別章を立ててみた。タイトル通り。装丁だけじゃなく、フォントや段組み等の本文デザインも。 自炊を始めた当初、三鷹もどちらかと言えば「読めりゃいいじゃん」派だったから、ハードカバーも文庫本も本文だけ切り出してスキャンしていた。カバーも帯も即捨て…

ソニーリーダーインプレ(Sony Reader PRS-G1)

(検索の便をはかるため今回から、さらに遡ってタイトルに型番を入れておく) 使い始めてまだ一週間足らずだが、かなり気に入っている。すでに5冊読んだ。リーダーストアで買った正規版?を2冊に自炊本を3冊。今読んでいるのは、紀伊國屋Kinoppyで買った講談…

晩飯短歌

冷え込みし晩ならばこそ鶏豆腐やや濃ゆくせし芋酎と共に

ソニーリーダー命名

でだ、パソコンや自転車などの愛用品に名前をつけるという、我ながら多分に気色悪い性癖が三鷹にあるのだが、Kindle2の金ちゃんに対して、Sony Readerはいかに命名せん。 「李ちゃん」というのが自然な流れなのだろうが、三鷹的にはなんとも収まりが悪く、あ…

ソニーリーダーインプレ続きの続き(Sony Reader PRS-G1)

プレインストールされてた「お試し」書籍は全部削除。代わりに金ちゃん(Kindle2)で未読だった自炊書籍を20冊ほど入れる。これにて代替わり完了。金ちゃんしばしお休み。 タッチパネル使っての微妙な拡大、位置移動を学んで、ハードカバー系も多少は読みや…

師走短歌

「しわすかい?」抱き寄せられし耳元の空耳に応へ「とつても師走」 そんなまんががありまして…。

本を読むということ

ちょと違うか。もとい。週1冊以上、本を読み続けること。年50冊以上。実践している人は何人ぐらいいるのだろう? 「実践」というのも違う。やめろと言われてもやめられない。活字に中毒しているから。 こういう人間にとっては、金ちゃんやソニーリーダーのよ…

昼飯短歌

座りてのビュッフェ鬼門と知りつつも食つてしまへり嫁と二人で 下の子の学校説明会の帰り、神楽坂辺りのアジアンダイニングで。 同じビュッフェでも、仕事で立食ならば、悠長に食ってるわけにいかないのでオケーなのですが、プライベートで座食だと、あれも…

ソニーリーダーインプレ続き(Sony Reader PRS-G1)

別売のブックカバーに入れて使っている。樹脂製なのだが固い皮革みたいな感触でなかなかいい感じ。紙の本を読んでるみたいに見えるので目立たなくていい。このカバー込みの実測重量258g。金ちゃんがソフトカバー込みで312gだから、あまり変わらない。どっち…

ソニーリーダーファーストインプレ(Sony Reader PRS-G1)

「良い」「使える」と好印象。 ただし三鷹の場合、昨年7月から1年4ヵ月使い倒した金ちゃん(Kindle2)との比較しての印象であると明記しておく。金ちゃんでは自炊書籍を150冊ほど読んでいる。 リーダーでも自炊書籍を読んでみたが、金ちゃんと比較しての優位…

晩飯短歌

味付けし牛ホルモンにタマネギとニラ生揚げを合わせ炒める 「こてっちゃん」とか。味が濃いので他の材料で中和。仕上げに日本酒振りかけ、お好みで一味唐辛子。

ソニーリーダーゲット(Sony Reader PRS-G1)

11月25日金曜発売の3G対応版を、本日28日月曜にゲット。さっそくセッティング。auと3G契約して、月580円でネット使い放題。Eインクのモノクロリーダーじゃ必要最低限レベルだろ、と思いつつ。 使用実感はおいおいレポートします。

練馬区短歌

幅狭くさらに入り組み地元民以外を拒む練馬の道は ちゃんとした都市計画無しに農地の宅地化が短期間で進むとこういう状況になるという、ケーススタディとして後世に知らしめたいところ。

朝飯短歌

飯炊くは家族皆の心をば「炊く」こと今日もがんばらうよと 受験生もいる晩秋にはとりわけ。

柿短歌

一年の太陽ぎゆつと凝縮せし太陽色の柿収穫す ひばりが丘の友人宅に集合しての収穫祭。これが実に甘いんだ。30個ほど頂戴する。

自転車短歌

乳母車より速く戦車より軽く走りゆくチャリ儚き車輪

企画「腐女子刑事」

女性刑事ものが売れているようだ。雪平夏見シリーズとか幻冬さんの「ドS刑事」とか。そこで三鷹も一つ考えてみた。それが「腐女子刑事」。 非番の日は女子寮に籠ってやおいな同人まんがを描いている。勤務中も含めて四六時中攻めとか受けとか妄想している。…

昼飯短歌

何よりも温かきもの腹納め修羅の午後へと斬り込んで行く

勤労感謝短歌

働くは私利私欲ぢやなくヒトとして「社会的動物」としてゆゑ

自転車短歌

雨浴びし自転車磨く真つ先に安パーツから錆びやすきゆゑ

昼飯短歌

雲呑麺半炒飯で千円と切りがよいゆゑ選ぶのやも、と

お天気短歌

空の底抜けてふやうなスコールの十一月の板橋襲ふ 東京の熱帯化もここまで来たか、と。

男玩短歌

久びさに見ればガンダム揚げとなり烏賊ライダーで美味さうぢやなイカ テレビレスゆえ番組は一度も見たことが無いのですが。

朝飯短歌

熱あつのご飯味噌汁チャージして動き出すマシン俺と家族と

短歌短歌

短歌とは「歌」であるゆゑ調べやら韻やら必須…じぇんじぇんダメじゃん 「毎日」だけ実践しても「修業」にはちと遠く…

昼飯短歌

クリームシチューうどんやらトマトつけ麺など蕎麦屋廃業すれば? 蕎麦やうどん食いたいから蕎麦屋へ行くのであって、シチューやトマトソース食いたきゃ洋食屋やイタ飯屋に行くから。

酒呑短歌

アマテラス尊崇せしゆゑ日の暮れし後に酒呑む時に朝まで (笑)

天気予報短歌

「午後よりの降水確率50パー」→「絶対降る」が経験則で 今日も見事に的中しました。