言いっぱじゃいくらなんでもなんで、簡単に事態を記述しとく。
１．Koboセットアップにはネット接続のパソコンが必須
２．セットアップ以前に管理用アプリをパソにインストール必須
３．ダウンロードしようとするとセキュリティソフト（マイクロソフトセキュリティエッセンシャル）が「ヤメロ！」と金切声。ここまで必死に警告するケースは初めて
４．無視してインストール。起動しようとすると「ドライバないよ」と不能
５．ネット情報によれば「パソのユーザー名に漢字ひらがな使ってるとダメらしい」…アホかいな。これも「英語公用化」の一端でつか、三木谷はん？
６．パッチファイルとおぼしきものを使ってもダメ
７．この時点で「返品」と決める
三鷹は「７」まで付き合ったが、「３」「４」で挫折するユーザーも相当数いるのではないかと想像する。
さすがに「１」は無いかとも思うが「仕様」にしか書いてないのなら、見落として買ってしまったユーザーも皆無とは言えまい。三鷹が愛用しているソニーリーダーＧ３なら、パソ無しでも使えるんだから。
こんなデバイスが、本日どれだけ売れてしまったのだろう？ 明日以降、どういう騒ぎとなるのだろう？ 他人事ながら心配である。
