自転車短歌

知人へと譲渡予定の子のチャリの整備にたちまち暮れる冬の日

実はちゃんとしたスポーツ自転車の整備が一番楽で、一番難しいのがホームセンター特売の安ママチャリ。子供用の自転車はその中間。つまり、ユーザー自身が分解したりパーツ交換したりが前提の自転車は、バラしやすく組み立てやすくなっている。買ったっきりで、どっか壊れたら丸ごと捨てる前提（キカイとしては最悪）の安ママチャリは、分解それ自体が想定外だったりする。
今回の子供自転車（ルイガノ）は、予想以上に手間がかかりました。