自分の父親とタメだったんだ。ちょっとびっくり。
女優さんとしての名前を意識して観た初めてのドラマが「岸辺のアルバム」で、昭和52年の1977年だから、42年前。彼女は46歳か。当時の自分は高校生だ。「上品できれいな婆あ」と感心した。その上品きれい婆が浮気相手の竹脇無我とホテル入っちゃうんで、「婆あ、やっちまうんかい!」と男子高校生(童貞)は驚いたんだが、46歳なんてじぇんじぇん若いじゃん。十分ですよ。
つか、日本女性全体があの頃と比較すると格段に若くなってんだよな。今46歳の女優って、さとう珠緒、深津絵里、島崎和歌子、篠原涼子、大石恵などなど。当時の八千草がまとっていた「婆あ」感なんざ、かけらもない。濡れ場も楽勝でこなすでしょう。