爺の経歴を知って驚いた。かつて地元で「部落解放同盟」を仕切って、その後も言われなき差別と戦うために粉骨砕身されてきた、エラいお方だそうじゃないか。
福井県の人権研究員を長年つとめて、関西電力の役員どもにも人権教育を施し、1996年には法務省人権擁護局感謝状も受賞されている。人権、人権、人権、逆らう奴は人民の敵だ。
こんなエラいお方なればこそ、おん手づから「金品」を賜るなど最上最高の名誉。受け取りを拒否するなど、とてもとても畏れ多くて不可能だったのだな、と納得した。
マスコミもここらへん、きっちり調査報道しろよ。でないと爺が「悪い人」みたいじゃんよ。立憲民主党もきっちり追及してほしい。有力な支持団体が関係しているのだから、調査も早いはずだよね。