三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

その後のMTオッティ

確実に週イチ以上、一回に20〜40kmくらい乗ってます。嫁さんが腰と膝が痛いというので運転手はもっぱら三鷹。いちいちシートやミラー動かさずに済むので楽。
で、生涯最高レベルのMT車運転スキルを更新しつつある日々。まだまだ下手糞なんですが、あくまで自分比較で(笑) 非力なエンジンから必要十分なトルクを引き出す回転数を維持しつつ、加速と減速を可能な限り素早く行うためのシフトアップ、シフトダウンの難しさを痛感しています。
ある人のブログ読んで感銘を受けました。なるほど、MT車はAT車とは違う乗り物なのだ、と。ポイントはクラッチというのも目ウロコでした。

「エンジンという心臓を、車に繋ぐ」緊張の一瞬。そう、車とエンジンが別なモノなのだ。エンジンが鼓動を始めた事。車を動かす事。この2つが分離していること。そしてその「クラッチ接続作業」という結構機械的に原始的な、そしてデリケートな、無意識だったとしてもちょっと緊張を要求する儀式を経て、車は動きだす。

というのはまさに実感。一読お薦めです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/119241/blog/29142346/