昨日の昼食は自分製。麻婆茄子。一昨日に曳舟で食ったのが、ニューカマー支那人が作ってるくせにイマイチで、ちゃんとした奴が食いたくて。
いや、アレはアレで「商品」になってるのだが、ケチャップ使って赤くしてるのがダメ。つまるところ、大概の中華屋の麻婆豆腐も茄子もダメなのだ。元凶は、四川料理を日本人向けに大胆アレンジした陳建民なのだけどね。
ナスを切って小麦粉をまぶす。それをゴマ油で炒める。ナス4本だとなかなか火が回らない。じっくりと炒め焼く。皿に取り出す。新たにゴマ油少し。ニンニク、ショウガ、豆板醤、甜麺醤、豆鼓、それにウェイパーを入れて熱し、冷凍庫のバラ肉(全解凍したら脂で包丁が滑って切りづらいことおびただしい)を投入。酒少し。味見してオイスターソースをちょっと追加。ナスを投入してまぜまぜ。火を消して水溶き片栗粉を回し入れて、まぜまぜ。仕上げに花椒振りかけて、完成。
ニンニクとショウガはチューブじゃなく、ちゃんと下ろしたてを使うこと。醤は本物をケチらず使うことがコツですかね。
写真は省略。正直、見た目はあまり旨そうじゃないし(笑)