杉田水脈発言の背景事情が正直よく見えなかったのだが、ネットで杉田を非難していた記事の書き手がフェミ団体の関係者で、その団体は「性被害者支援」的なことをやってるらしい。で、「警察には行けない被害者も、うちらなら助けられる」てなことを書いてるのを読んで「ああそうか」と腑に落ちた。
あえて警察には訴えずに、こういう団体を使って、架空の「性被害」を言挙げ、無実の男を追い込もうとする悪女を想定すれば、「女はいくらでも嘘をつける」という発言(杉田は否定してる)にリアリティが感じられる。
杉田発言が、共同通信が報じている通り、
「女性への性暴力に対する相談事業について、民間委託ではなく、警察が積極的に関与するよう主張」
というのなら、上記フェミ発言と符合する。その「民間委託」をやろうとしている団体なのだろう。
北原みのりのAERAdotの記事も読んだ。杉田発言は「韓国の「慰安婦」支援団体に触れた際のものだった」とのこと。半島方面とも共闘関係にあるフェミ団体なのね。
北原は杉田を「媚びとしての「女嫌い」戦略で成功体験を味わった」と決めつけている。その北原にとっての杉田は「女を裏切る女」ちうわけかいな。怖いねえ。