三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

核武装一択でしょう

イージス・アショア計画停止 落下物の危険回避、大幅改修必要

https://www.sankei.com/politics/news/200615/plt2006150018-n1.html

核兵器には核兵器」 これが日本以外の世界の常識。確実に迎撃できるかどうか分からんイージス・アショアより、確実に報復攻撃ができる核兵器を所有することこそが、相手の核攻撃を、これはもうほぼ確実に抑止するリアル・パワーとなる。

 で、現在日本の技術力なら、原発プルトニウムを濃縮して核弾頭を製作するなんて、半年もかからずにできること。武漢肺炎用ワクチンを開発するより早くて簡単確実。

 運搬手段は弾道ミサイルでも、巡航ミサイルでもオケー。何なら種子島からH2に乗っけて打ち上げてもいい。H2の打ち上げ能力は16トン以上。衛星軌道に乗せるまでもなく、北朝鮮まで飛ばすだけなら軽く20トン以上。どんだけ巨大な核兵器でも搭載可能だ。北朝鮮はイージスどころかミサイル防衛能力はゼロだから、確実に平壌を破壊できる。

 それどころか、フツーに適当な空自機に乗っけて爆撃してもいい。北朝鮮程度の防空戦力じゃ防げんでしょ。

 イージスのような迎撃ミサイルとは違い、こちらの好きなタイミングで撃てるわけだから、ちょっと前に避難警報を出せば、落下物で人死がでることも無い。秋田の人も、山口の人も「安心」だ。

 何でそういう常識的な議論にならんのだろう。不思議でしょうがない。