三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

敷石舗装のこと

5年前に自転車通勤始めて以来、ルートの一つである仲宿商店街が敷石舗装で、正直走り辛かった。冗談で「仲宿パヴェ」と呼んでいた。それが数か月前取っ払われて、アスファルト舗装に敷き直された。実に走りやすい。
この件に限らず、道路行政で速攻廃絶して欲しいのが、この敷石舗装。浸水性が確保できるの、ヨーロッパの都市の旧市街っぽい美観となるの云々のメリットは分かってる。でも、敷く端から破壊されてるんじゃ意味ないっしょ?
敷石舗装の利点の一つに、道路工事の際に敷石を一つずつ外し、工事後に嵌め直せば、省資源に有益、ちうことがあるように思う。でも実際の工事じゃそんな面倒なことはやんない。敷石取っ払って工事した後はアスファルトで埋める。結果、せっかくの「旧市街」が、そこかしこにアスファルトのパッチワーク。見苦しい限りである。
だったらば、最初からアスファルトにしろよ、ちうこと。