三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

よく当たる天気予報

自転車乗りの習い性となり、朝晩ネットでチェックしている。これがよく当たる。今朝は晴れていたのだが、12時〜18時の降水確率50%だったので、自転車通勤やめにして電車で出立。折りたたみ傘持っていく。
昼休み頃から曇り、15時に外勤に出た途端に降り始めた。折りたたみ傘取り出したら、タクシーの運ちゃんに「用意がいいねえ」と感心される。ほめられちった、てへ(馬鹿)
いったん上がったが、日暮れ頃から本降り。自転車で出ていたら、ちと切ないことになっていた。
昔…少なくとも三鷹のこども時代までは、天気予報はあまり当てにならなかった。「晴れ」の予報を信じて雨食らうなんて当たり前。爺ちゃんの古傷の痛み具合のほうが信頼できた。
近年当たるようになったのは、気象衛星のおかげ? 従来の風向きや気圧や気温観測に加えて、実際の雨雲の動きをリアルタイムで観測できれば、予報の確度も上がってしかるべきか。
「降水確率」という言葉のマジックもある。「曇り」と予報して降れば100%外れだが、「降水確率30%」との予報なら、降っても降らなくても外れじゃない。三鷹の判断基準は、20%以下なら降らない。50%以上は降る。30〜40%は「勝負!」。
ちなみに愛用してるのは「goo天気」↓
http://weather.goo.ne.jp/area/4410.html