三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

キャベツとシラスの炒飯

キャベツが豊作貧乏状態だそうだ。収穫するばかりの畑をトラクターで潰すシーンをテレビで流していた。もったいないが、しょうがないわな。
それにしてもキャベツは安い野菜だ。70年代のフォークソングで「雨の降る日は仕事もせずにキャベツばかりをかじってた」てな一節がある。木賃アパートで同棲時代を過ごすニートカップルでもキャベツは食えたわけだ。
拙者も当時から愛用させていただきましたよ。和洋中なんでも合うし、生でも煮ても炒めてもオッケー。油と相性がいいから、若者飯にはありがたい。
で、表題の炒飯。シラスをオリーブオイルで炒め、細かく刻んだキャベツを投入。塩胡椒。いったん皿に移し、空いた鍋で玉子炒飯を作って、再投入。味付けは、塩、酒、酢、醤油、最後にカレー粉。
旨いぞ。