極端な話、中国が「中国」を名乗る限り、必然的に立ち上がってくる対立関係だと思う。
江沢民反日教育で槍玉に挙げられた日本が筆頭。以下、時計回りに、韓国、台湾、フィリピン、ベトナム、ラオス、ビルマ、タイ、ウイグル、チペット、インド、タジキスタン、キルギスタン、カザフスタン、モンゴル、ロシア、そして満洲。すべて独立国たる資格がある。にもかかわらず「中国の一部」と強弁されている地域は、すべて「中国」から独立する権利がある。「中国」とは別に「香港」として、1世紀以上にわたって事実上の独立状態を維持してきた地域においても、住民投票により独立の是非を問うべきである。
そして以上の「四夷」すべては、尊大にも「中国」を称する共産党独裁体制を解体し、独裁下の民衆を解放すべく、緊密な連携によって、国際社会に働きかけるべきである。
東アジアにおける、この先1世紀の最大課題がコレだ。この課題から目を逸らしめようとするサヨ言論（一番分かりやすいのが朝日新聞）に要注意。様々なレトリック（屁理屈）を駆使して、読者をごまかし、騙し、知識に乏しい一般大衆を言いくるめようとするぞ。
