ちとスゲー話を聞いた。縁日の屋台で「四角いカエル」を売っていた、というのだ。どうも、オタマジャクシからカエルになったのを小さな箱の中に閉じ込めて育て、全体を四角く変形させたものらしい。箱入りで売っていて、「遊んだ後は箱に戻してね」と言われた、と。
話者（30代女性）の感覚では「カラーひよこ」と同レベルの「生き物の玩具化」だったらしいが、ンな「インドの乞食」伝説か京極ミステリを想起させるようなもんが、本当に存在したのだろうか？
「20年以上前に行徳の縁日の屋台」で売られていたとのこと。ご存じのかたがいらしたら、教えてほしい。
