自然も田舎も自分にはどうでもいいが、町は愛しい。古いものが残っている町。京都とか。東京でも、まだそこかしこに残っている。昭和継続中の商店街とか、昭和喫茶とか。要は自分自身の青春の残滓を嗅ぎ回ってるちうことなんだろう。嫌だねえ。 それで思い出…
先日、久しぶりに神楽坂を歩いてみた。毘沙門天裏の、チュニジアだかモロッコだかのエスニックレストランが、イタ飯屋に変わってた。変わってから、すでに相当な時間が経ている感じだった。あの店は仕事がらみで何度か使った。「クスクス」なる食物を初めて…
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