三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

2010-01-01から1年間の記事一覧

自転車短歌

知人へと譲渡予定の子のチャリの整備にたちまち暮れる冬の日 実はちゃんとしたスポーツ自転車の整備が一番楽で、一番難しいのがホームセンター特売の安ママチャリ。子供用の自転車はその中間。つまり、ユーザー自身が分解したりパーツ交換したりが前提の自転…

晩飯短歌

暖かき一日なれどピェンローで白菜食す一玉食す

お天気短歌

朝豪雨 日射した後に小雨降り 晴れて大風 妙に温かし 何かめちゃくちゃな天気でした。

自転車短歌

自転車に乗れぬ一日自転車を思ひつ過ごす不治の病(笑)

シラスインプレッション

ホイールが安っちい。安いホイールでもそこそこ走るだろうけど、所詮そこそこ。ママチャリならともかく、スポーツバイクでこのホイールはないだろ、というのが正直な感想。実質フレーム売りで「とりあえず」のホイールで交換前提ちうのが「暗黙の了解事項」…

家事短歌

片づけの基本は廃棄要らぬモノとりあへず捨てる考えず捨てる ネットのおかげで雑誌など紙もの資料をとっておく必要が無くなった。カタログやマニュアルの類も。ディレイラーの調整のたびに、シマノのサイトで当該マニュアルのPDF開いてます。 例外で捨て…

昼食短歌

海鮮バラちらし寿司タコ少なくてアフリカ沖の不漁を察す サイコロ切りにしたマグロ、サーモン、タコその他をどんぶり酢飯に乗っけたランチメニューなのですが、メイン3種のうち、高いものは少なく、安いものが多い。興味深いです。

自転車短歌

肉体のあちこち痛むが爆睡し夢は峠を駆け巡るってか 疲れ果てた身体こそが、峠一つ一つを記憶していて、夢の中で反芻しているようです。

自転車短歌

定年を迎へし人と奥武蔵峠を巡る秋の休日 登りも下りも速過ぎてついていけましぇーん。

晩飯短歌

殻付きとむき身それぞれ生食とバターで焼きて牡蠣食らひつくす

自転車短歌

新車届き池袋より陸送す七キロ走り見切った!かな シラスは良いクロスバイクだと分かったが、手塩にかけたゾーンたんと比較すると正直見劣りがする。ホイール始め、パーツのグレードが違うのだからしょうがない。 それ以前にハンドルが高過ぎ。スポーツバイ…

半島有事短歌

唐様(からやう)で書く前 中国様(からさま)公認で砲撃したる三代目金(きむ) 「売家と唐様で書く三代目」が下敷。「国民」(カッコつき)に塗炭の苦しみを強い続けて維持してきた「金王朝」のプリプリ太った三代目。代替わりのその後はとっとと「売家」…

半島有事短歌

ミサイルは迎撃出来るが砲弾は出来ぬとは軍事技術の逆説 大延坪島の面積はウィキペディアによれば6.19平方km。10km離れた北鮮海岸の砲台から170発砲撃して80発を島内に落とした、というのは、砲兵としては、どのくらいのレベルなんだろうか? 素人考えじゃ、…

自転車短歌

勤労に感謝せる日は自転車をいぢり倒してたちまち暮れぬ 上の子の背が伸びて3年乗ったトレック4300が小さくなったので、シラスのいっちゃん安いのを買ってやることに。トレックは「お下がり」で下の子に回ることになったが、ひがむとアレなので、徹底的に整…

酒呑み短歌

酒の価値度数にありと思つてた頃も自分にはありました 酔っ払いバキさん。

朝食短歌

鯵または鮭焼き揚げと根菜の味噌汁作る十五分にて こどもの弁当も入れれば30分。主夫としてもやっていけます。

自転車短歌

ホイールを換えしロードで荒川を百二十キロダメ出しをなす

夕食短歌

モツ煮込み一味振りかけ食す夕 黒き腹でも養生すべし なんか連句ちっく。

金魚短歌

エサ金の二尾それぞれに一回り大きくなりてされどエサ金 10月30日に家に来て、もうすぐ3週間。まだまだ頓死可能性大の小ささだが、朝晩2回の餌をバクバク食いまくり、それ以外の時間も食えるもんを探して泳ぎまわっています。

弓道短歌

種子島以前日本(ひのもと)の主力たる兵器携える十二歳の子

自転車短歌

整備不足悪天たたり情けなく振れる前輪雨中駆け行く 妙な振動で酔いそうになります。

パソコン短歌

新しきパソコン上げる真っ先に侵入せんとすソフトの憎し 某四万十川のセキュリティソフト。「インストールする」ボタン選択する前に勝手にインストール始めるんじゃないよッ!

自転車短歌

愛人にホイール奢るさらにまたタイヤチューブと散財楽し 先週の峠攻めの下りで、後輪ホイールの振れパネエッス…ということで、池袋まで輪行後、その足で旧ギャラクシーへ。マビックキシリウムのいっちゃん安い奴をゲット。背負って帰宅(笑) で、この際タイ…

朝食短歌

塩分やなんや風当たり強けれど朝の味噌汁命のスープ 極論すれば、おかずもご飯も要りません。朝食に熱々の味噌汁(ダシきちんととってあれば上々だが、最悪インスタントでも可)いただければ、そんだけで出立できます。

昼飯短歌

上海の怒号爺いが仕切る店 料理はすべて火力十分 中華の肝は火力。よってどれも旨いです。たまーに爺自身が鍋振ると、ちと火力不足(笑)

自転車短歌

峠にはお茶屋のありて婆がいて五十一歳を「子」と呼称せり 本日、ヘロヘロで登りついた正丸峠の茶屋での実体験。60代オーバーの婆3名体制の茶屋。「ああ、○○さん、珈琲は自転車の子よ」と婆同士の会話。そうですか「子」ですか。そうですよね。

自転車短歌

ラッシュ避け早め出立輪行で奥武蔵行き至福の前夜 会社を早退し、オシリンでターミナル駅へ。今回は池袋。オシリンばらしてパッキングし、電車に乗る。急行→各停と乗り継いで、温泉でも観光地でも無い地方都市に到着。予約済みのビジネスホテルに一泊。夕食…

自転車短歌

一泊の輪行決める山道を登ることこそチャリの本領 関東平野は広すぎて「山」に行くだけで大変です。

自転車短歌

人類を補完せしもの自転車と天啓下る「ターザン」読みて 前号No.567。表紙は巨匠大友克洋のイラスト。Tarzan (ターザン) 2010年 10/28号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/10/14メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブロ…

晩飯短歌

今季初ピエンローながら白菜の不出来によりてリベンジ必至 白いところに甘みがまったく無く、青いところは苦いんです。季節が早過ぎたかなー、と思いきや、前日別のスーパーで買った白菜の使い残しを投入してみたら、ごく普通に旨い。ダメじゃんハ○○サ!