三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

芋焼酎

この数週間ハマってます。いわゆる「乙類焼酎」。鹿児島産でラベルに「原材料 さつまいも・米こうじ」とあるもの限定。アルコール度数は25度。
きっかけは、仕事がらみで池袋の「べったこ」であれこれ飲む機会があったこと。単純に「芋焼酎=臭い焼酎」という偏見があったのだが、蒙が啓かれた。プレミアム焼酎とは無縁。そこらへんの酒屋やスーパーで扱ってる4合瓶を手当たり次第に買ってきては、お湯割りで飲んでいる。味の好き嫌いはあるが「外れ」は無い。これは実にすばらしいこと。日本酒やワインと比較すると良く分かる。
とりわけ日本酒はダメダメ。田舎の地酒や吟醸など高級(高価)系は別として、東京の酒屋やスーパーでフツーに買える日本酒で、飲めるのは「キクマサピン」のみじゃないかと思ってる。
話はずれるが「べったこ」は、三鷹がしょっちゅう訪問するスポーツ自転車屋が入ったビルの、路地挟んで真向かいのビルの1階だった。じぇんじぇん知らなかった。直上の2階が「平成女学園」で「そうゆうところ」というイメージしか無かった。もちろん、そちらには足の指先一本踏み入れたこともありませぬが(笑)