オシリンの走行ポジションの「楽」さが身体に記憶されていて、ゾーンたんじゃ前傾が足りない。サドルを10ミリほど上げた。ハンドルをもちっと下げたいのだが、これはしかし微妙。オシリンのドロップハンドルじゃあちこち握れて垂直方向に変化がつけられるのだが、ゾーンたんのフラットバーでは、高さが一緒。むやみに下げると、上体を起こしたい時にママならぬ事態と相成る。
いっそ、ゾーンたんもドロハン化してしまおうか、と思うが、ＭＴＢvsロードのパーツ互換性が壁。ロード用ハンドルをＭＴＢに装着するのはステムで何とかなるとして、コンポをＭＴＢ用のＸＴ化して、シフター＆ブレーキレバーのみをロード用の、前3速後9速のティアグラのデュアルコントローラーで組めるのか、と。
ケーブルワイヤーの先端金具がＭＴＢとロードじゃ違っていて、互換性は無い、ちうくらいは分かっているつもりだが、地雷がそこかしこに仕掛けられていそうだ。
