お天気が良くて暖冬だったおかげで、自転車に乗る機会が多かった。ゾーン・ストリートのサイクルコンピュータをチェックしたら、１月の１ヶ月で783.3km走っている。こんな調子で走っていたら、年1万kmも実は簡単なことなのかも。ダホンのヘリオスP8買うきっかけとなった伊藤礼の「こぐこぐ自転車」読んだ時は、礼さんが年5000km走ってると知って驚かされたが、三鷹自身の去年1年の走行距離はざっと7000kmだ。
三鷹の愛車のゾーンたんだが、先日ビアンキのミニベロ乗ってる知り合いに「どんな自転車？」と聞かれて、うまく説明できなかった。素人さん相手(笑)には「ちょっと高いママチャリ」で済んでいたのだが。
アルミのフレームは太めでＭＴＢっぽい。車輪は700の28Cで7気圧入る。この組み合わせだけ見ればクロスバイクか。前輪はハブダイナモ入り。ライト、フルサイズの泥よけが装備され、1本スタンドが付く。ちなみにこれで重量は15kgちょい。
三鷹の場合、さらにステンレス製の前カゴ、ママチャリ式のロック、リアライト、バックミラーを追加装備したから、16kgちょいだろうか。
欲を言えば、このスペックで12kgぐらいであらま欲しいものだが、それを実現するには、20万円ぐらいのロードレーサーをベースに、さらに20万円ぐらいかけて改造しなければダメっぽい。そこまでの酔狂やるにはまだ若いので、やめにしといた。
