三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

「天声人語」

相変わらずデタラメを連発しているようだが、論評しようという気になるにもちとリキがいる。
今や天下晴れての「左巻き新聞」の、客観的報道が求められる記事ですら「左巻き」丸出しなのに、筆者の主観的表現が許容される「コラム」がさらに一層「左巻き」だろうということは、読まなくとも分かる。
そもそも「天声人語」なるタイトルの、まさに天に唾するごとき傲慢不遜ぶりをみれば、内容のデタラメっぷりは読まずとも分かる。タイトル通りに「これぞ天の声」と有難がる、似非インテリがはびこっていた時代がすなわち「戦後」だった。とうに終わって久しい。今ならむしろ「地虫の独言」とでもするが良かろう。だったらば読んでやってもいい(w
今や世界の孤児に等しいサヨ論文だらけのくせに「世界」を僭称する岩波の月刊誌のほうがまだマシか。紙を無駄遣いせずに、2ちゃんにでもスレたてて、そんで良しとしろよ、と真剣にアドバイスして差し上げたい。