2013-12-31 チェンマイ短歌 百八つのあれこれ一切合財をコムローイに乗せ夜空に放つ コムローイというのは、灯篭流しの熱気球版でして、直径50センチ、高さ80センチくらいの紙風船の中に燃料を仕込んで火をつけて空に飛ばします。 本来は、11月に開催される「ロイクラトン祭り」の習俗とのことですが、大晦日の夜にも盛大に上げられます。 大晦日の夜空はさながら満点の星。 なんとも貧弱な写真しか撮れずにすいません。「コムローイ」で画像検索すると、ナイスな写真が多数ヒットします。レッツトライ(笑)