朝の通勤途中、自宅から2キロほどの都道走行中に後輪に激しい異状。ガックンガックン来て、慌てて停車。歩道に逃げる。木の枝でもスポークに挟んだか、と思いきや、ぶっとい釘がタイヤに刺さってる。指でつまんで抜こうとしたがガッチリ刺さって抜けない。
やれやれ、と歩道上でチューブ交換作業開始。ゾーンたんを逆さに置いて、リリーズ緩めて後輪を外す。チューブの空気を抜いたら、釘もようやっと抜けた。
タイヤを貫通してチューブを串刺しにし、リムテープにまで大穴を開けていた。おそらくアルミホイールの内側にも傷がついている。タイヤ、チューブ、リムテープの3点交換か…。物入りである。
チューブ交換自体はもう手慣れたもので、10分ほどで完了。タイヤの穴をいたわり、空気圧は最低限の3気圧ほどにして、家まで帰る。電車出勤に切り替え。
記念写真を撮っておく。長さ5センチの鉄釘。こんなもんを路上に放置しおって馬鹿め。
