三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

ヤマトと999

宇宙戦艦ヤマト」の新作が公開されるとのこと。最初にテレビ放映されたのは1974年。三鷹が中学生の頃だ。「どういうお話なの?」とこどもに聞かれ、うろ覚えのまま説明する。
「悪い宇宙人が攻めてきて困っていたところに、おねいちゃんの宇宙人が連絡してきて、わたしの星に来れば放射能を消す機械をプレゼントするというので、ヤマト乗って旅立つ話」
「なんか999と似ていない?」
なるほど、999は、主人公の鉄郎が、謎のおねいちゃんに誘われて、機械の体を無料で手に入れられるという星目指して、銀河鉄道乗って旅立つ話だ。
両者に共通するのが、
1.知らないおねいちゃんに
2.貴重なものを無料で貰えると誘われて
3.よく分からない場所目指して旅に出る。
ということ。さらにおねいちゃんは名前が「スターシャ」だったり、毛皮のコートを着ていたり、妙にロシア人臭い。
「だまされてるんじゃないかな?」
うむ。パパもそう思う。