体重も減ったし尿酸値も低値安定だし、身体的には良いことずくめなのだが、自転車載ってる分、本を読んだり映画を観たりする時間が絶対的に減少した。会社の大先輩に「馬鹿になるぞ」と忠告されたこともあり、自転車と両立する「頭のトレーニング」を考えてみた。（乗る時間を減らす方向に思考が向かないのがすでに大馬鹿）
ありましたよ。数年前に半分仕事がらみでプチはまった「短歌」に再度取り組んでみようか、と。ある感情や概念、イメージに対し、あれやこれやの言葉を探し、組み立て組み替えて行く作業。「馬上枕上厠上」と申しますが、自転車乗りながらだからこそ湧いてくる何かもあるようで。
大寒の朝勇ましきミニスカの生足赤くペダル蹴りゆく
「いきなりコレかい！」とも思いますが、まずは準備体操ということでご容赦を。
