たいへんだー体重計がこわれてるー（棒読み）壊れているのは嫁の体重 （板吉）

今年二度目の積雪で、今回はかなり積もりそう。道路も鉄道もたちまち大混乱。上京したての二十何年前だったら「東京モンは情けねえろ（新潟弁）」と笑っただろうが、今や自分もすっかり東京モンのそれもおっさん。ふらつく足元だけでもキッチリ固めとこうと…

荒川は俺様の川 鉄腕のアトム原発誘致しようか （板吉）

「短歌ヴァーサス」6号に載っていた正岡豊「四月の魚」がすばらしい。ＳＦや推理小説にのめりこんでいた中学高校時代を想起させられて、胸がきゅんと痛む。 ぼくらのくらしはまるで二重太陽系 死の呼び声はきこえないけど 海竜の目覚めるころにきみは挽く珈…

「俺様って何様？ぷぷ」と嫁笑う 一家に一台家事ロボット様 （板吉）

知る人ぞ知る、タイムスリップ喫茶店。仕事に煮詰まったとき、人間関係がキツ過ぎると感じたとき、週に一度ぐらい逃げ込みます。 自分にとって「もしも無くなったら悲しい店」リストのベストスリーに入る。（もう１軒は赤羽Ｍ家。ベストは秘密）