三鷹食堂日記帖

飯食い酒飲み自転車をこぐおやぢの日常。MT車大好き。

「5万円給付」で岡崎市長選で逆転劇

 そうか、この手があったか!と膝を打った。

 まずは地方政党を組織し、1000人ほどの党員を確保する。党員全員が、どっか田舎の村に移住し、党首である自分は村長選挙に出て「村民全員に100万円給付」と公約する。1000人の組織票があれば当選するだろう。

 仮に人口5000人の村なら50億円の原資がいる。村の貯金を全て取り崩した上で、不足分は村有地全体を担保にした借金で賄う。どっかの企業が出してくれるわけよ。支那系の可能性が高いが、金は金だ。ありがたくちょうだいする。

 当選後、金を配って、それでミッション完了。自分は村長を辞職し、党員は全員「第2の村」に移住する。その時には党員は2000人に増えている。倍々ゲームで5000人以上になれば、村より規模の大きな「町」をも狙える。やがては「市」さえも。

 これを10回繰り返せば、党員全員に1000万円を給付できる。20回なら2000万円だ。

 そうだ、党名を決めておかなきゃだな。「白アリ党」。これ一択でしょう。「清廉潔アリのように勤勉に働く」というのが我が党のスローガン。

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