中曽根康弘大勲位の葬儀に税金1億弱を投じるのはおかしい、と、例によって例のごとく反日左翼方面が騒いで、貧乏人のルサンチマンを動員しようと必死こいてたが、日本学術会議の反日左翼学者に税金を配るのと比べれば、ずっと有意義なこと。昭和天皇の写真を燃やして「芸術」と称した、あいちトリエンナーレに投じられた税金は言うに及ばず、だ。
「弔問外交」って知ってる? 大勲位の葬儀のために、世界各国から要人が訪日し、菅ちゃんその他と会ったり飯を食ったりする。どんだけの政治的成果が見込まれることか。下世話な話だが、要人各位のアゴアシ代(先方持ち)だけでトータル1億は軽く越えるだろう。
まあね、気持ちは分からんでもない。次の総選挙で反日野党の壊滅は確実なわけで、その滅びの日を目前にして、「攻撃可能なポイントはすべて攻撃すべし」とテンパってるんだろう。杉田水脈の件もそう。
パンピーはもう騙されませんから。反日左翼が騒げば騒ぐだけ、その異常な実態が露呈され、「それって変だよね?」と突っ込まれる。こういうのを日本語で「墓穴を掘る」と言う。ああ、これで「葬式」と符合したか(笑)